富士重工業(スバル)の軽自動車。
2004年末に発売したR1は、同社の軽自動車R2のボディを2ドアクーペ化したもの。しかし、細かな部分でのデザインはかなり異なっており、共通パーツはほとんどないと言われている。
軽自動車の枠よりも10cmも短い全長をはじめ、既存の軽自動車と比べてもかなり小さなボディはデザインも含め、かなり目立つ存在だと思われる。
CMは「NEW TEN-TOU虫」と称し、"大先輩"である"初代てんとう虫"、「スバル360」との競演*1。ちなみにスバル360と比べるとR1はひとまわりほど大きい。