→ロボティック・プロセス・オートメーション
このたび、ECに関する展示会に参加した際、マーケティングの将来において中心的な役割を果たすであろう「4つのR」というキーワードを学んできました。これは以下の通りです。 - Right Person:最適なお客様へ - Right Timing:最適なタイミングで - Right Content:最適な内容を - Right Channel:最適なチャネルで eczine.jp これらの「4Rの概念」は以前からマーケティング業界でしばしば議論されてきましたが、生成型AIの普及により、コストとスピードの面で実現可能性が飛躍的に拡大しました。印刷業界でも、これら4Rに基づく新しい市場戦略が求められ、…
ふう、僕はこうやって「デジカ大学」とか言って、ブログ書いてますが、しっかりと働いている社会人です。今回はそんな僕が歩んできた道のりを少しばかし、お話ししようと思います。え、なんでかって?なんか、自分の仕事関係も話したほうがいいかなと思って......まあ、いうなれば、自己満ですね今の会社は3社目になります。とてもいい会社です!大変ですけど......では、ご紹介します! 大学生・院生時代 1社目 某王手広告会社の孫会社 2社目 ベンチャー企業 3社目 某王手電話会社のグループ企業 今の仕事について 最後に 大学生・院生時代 僕はとある北海道の大学で研究をしておりました。内容としては義務教育の分…
「おすすめのDXツールありますか?」 と聞かれ、一瞬絶句した。RPAに関わる仕事をしている人ならこの質問に免疫がついているかもしれない。当たり前のことだが、"何をしたいのか"が明確でなければツールをおすすめすることはできない。 こういう問いをすること自体は悪いことだとは思わなくなった。というより仕方ないんだろうなぁ、と。 なぜこういう質問が出てしまうのか10秒ほど考えてみたけど、たぶん課題が多すぎて頭が整理できていないんじゃないか、と。僕も同じ状況ならきっとパニックになるので「じゃあ整理したらいいじゃん」とは強くは言えない。 壁打ち相手を求めているのだ。別に壁打ち相手はDXのプロじゃなくてもい…
※RPAを知らない人にはあまり面白くない記事なので読み飛ばしてもらった方がいいかもです。 今となっては様々なRPAツールが出回っているが、数年前は5大RPAツールと呼ばれるシェア率の高いツール群がRPA業界を牽引していた。 その中でも僕がよく使っていたものとして、UiPathとBlue Prismというツールがある。 仕事上、Blue Prismを使う機会が多かったが、最近になってUiPathのPoC支援などのお仕事もいただく機会が増えてきた。 UiPathはもう3~4年ぶりに触るツールなので、かすかな記憶を頼りに機能を思い出していこうと思ったが、あまりの変貌ぶりに、これはちょっと腰を据えてや…
市民開発者の育成というお仕事をさせてもらっていて、もうエンジニアなっちゃいなよ!って人が結構いる。 僕が言うのもおこがましいが、十分すぎる適性があるからだ。 適性というのはただ一つ、検証することが好きだということ。ただそれだけ。 とりあえず教えられたことを「はい、はい」と聞くだけでなく、実際に確かめてみる。僕が何も言わなくても自分からやろうとする。「あーこの人は絶対僕を越えていくわー」と思う瞬間である。 もちろん、論理的に物事を整理できることも適性としては大切なんだけど、自分の目で確かめてみようとする人はだいたい論理的な考え方もできてたりする。「これは何でだ?」という疑問を解決するためには論理…
はじめに 今年の2月3日は旧正月で2月4日は立春と今までの生活を変える絶好のタイミングだったそうです。 私も、部屋のスルーしてたカラーボックスの中の掃除をしました。埃と切った爪が出てきました。 見ているYouTubeでは、こういうのに、悪いものが寄ってくるみたいです。 www.youtube.com 本題 2月に入り、良い空気で仕事が始められるかと思いましたが、やることは変わらず。 RPAの話も進みません。 Excel作業だけでは、つまらないんですよね。 会社が4月に合併するので、それまでには始めたいと思っています。 ありがとうございました。
今日Xでこんなことを呟いてみた 個々のロボットに対して技術的観点からのレビューしかできず業務観点で質の高いレビューができなくなってきたとき、頑張って業務理解する時間を確保すべきかどうか。まぁ1日でレビュー終わらせようとせずに数日時間もらって、業務/技術観点でのレビュー日を分けるとかして工夫するしかないかなぁ — いろはまる@RPAエンジニアCEO (@irohamaruRabbit) 2024年2月1日 ここ数ヶ月、開発メンバーにも業務理解と最適化、RPA化ができるよう、僕がしゃしゃり出るのをちょっと控えている。もちろん僕が完璧にそれらができるというわけではないし、むしろ僕をどんどん超えてほし…
食洗器を購入しました。 引っ越し前の家ではビルトインのタイプだったのですが、なんとなく使い勝手が悪かったのとちゃんと洗ってくれてない時も多くて、乾燥機能だけ使ってました。 で、今回はちゃんと洗う機能も使ってみよう、と。 皿とか箸とかを入れてく作業に意外と手間取る。まずは箸とスプーン入れないと皿入れるときにめっちゃ引っかかる!あ、皿がうまく立たん!IKEAのあのプラスチックの皿が陶器?の皿の重みに耐えられんくて雪崩起こしとるw くそっ!手前にコップ置きすぎて奥のスペースにコップ入れにくくなってしもた、ってかコップなんでこんな多いん!?あーあーあー 完全に慣れの問題なんだけど、食洗器にご活躍いただ…
Data Serviceにてこんな感じでエンティティを作ったとします。 エンティティ名:社員別勤怠情報(AttendanceInfo) 主キー:社員番号(EmployeeNum) Appsでエンティティのデータを作成し、その作成したデータに対して更新をかけたいとき、どうしたらええんや??ってなったので備忘録として残しておきます。 データは↓のような感じで入っているとします。 社員番号:10000のデータに対して更新をかけることにしましょう。 App Studioで作成中のアプリの編集画面 > 任意のコントロールからイベントルール設定画面へ ルール一覧から値を設定を選択 社員番号:10000のデ…
ITエンジニアという仕事は日々勉強とよく言われますが、僕は昔から本当に勉強が苦手です。でも一応新卒から10年ほどはITエンジニアとして飯を食うことができています。 自分としては何でこんなに続いてるんだろうと思ってるし、適性もたぶんない。 ITスキル以外のところで辛うじて食いつないでいるような気もせんでもない。資格のための勉強なんてまるでやってないし、怠惰の極みだと思ってますw 思うに、僕の中で"勉強"と思っていない瞬間に実は勉強をしているのではないか、と。 僕が思う勉強というのは、本を開いてマーカー引いたりして頭に叩き込む、みたいなことをイメージしています。 でもたぶん僕はそのスタイルは全然相…
企業や自治体の持続的成長・アップデートを支援AIの受託開発や研究開発を進める株式会社pluszero(以下、pluszero)は15日、三井物産ケミカル株式会社(以下、三井物産ケミカル)とともに、企業や自治体のDX推進に向けた伴走・支援サービスをリリースすると発表した。 pluszeroが有する、豊富なAIやITシステムの開発、導入、コンサルティング経験により蓄積されたDXの成功パターンや、そこに向けた適切な導入順序、内製・外注の判断基準、ベンダーとの協働方法といった具体的知見と、三井物産ケミカルが持つ、化学業界での情報・知見、三井物産グループのネットワーク力を組み合わせ、国内全体の持続的成長…
「大企業のシステム活用の実態調査」を実施 テックタッチ株式会社は3月19日、従業員数1,000名以上の企業に勤務する会社員422名を対象に実施した「大企業のシステム活用の実態調査」の結果を発表した。 調査結果から、約8割の会社員が勤務先の業務システムに、不満やストレスを感じていることが明らかになった。 不満なシステムは「経費精算」「人事労務管理」など 「勤務先の業務システムに対し、不満やストレスを感じたことがありますか」との質問に対して、47.0%が「何度もある」、29.4%が「数回程度ある」と回答している。一方、「一度だけある」は2.8%、「一度もない」は14.9%にとどまっている。 不満や…
AIはテクノロジー革命と生産性の向上を図れるのか テクノロジー革命と生産性向上の新たな時代 AIの進化と生産性向上 AI(人工知能)技術の急速な進歩は、生産性向上の新たな時代を切り開いています。機械学習、自然言語処理、ディープラーニングなどの技術が組み合わさり、従来の業務プロセスを劇的に変革しています。この記事では、AIが生産性向上にどのような影響を与えているかについて探ってみましょう。 1. 自動化による業務効率化 AIは、繰り返しのタスクやルーチン作業を自動化することによって業務効率を大幅に向上させます。例えば、AIを用いたロボットプロセスオートメーション(RPA)は、データ入力やファイル…
2024年4月22日に、QYResearchは「金融サービスにおけるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)―グローバル市場シェアとランキング、全体の売上と需要予測、2024~2030」の調査資料を発表しました。本レポートは、金融サービスにおけるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の世界市場について分析し、主な売上、動向、市場規模、主要企業の市場シェアとランキングに焦点を当てています。また、地域別、国別、製品タイプ別、用途別の分析も行っています。金融サービスにおけるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の市場規模を2019年から2030年までの売上に基づいて…
RPAとは、Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)の略称です。これは、ソフトウェアロボット(BOT)を使って、反復的で定型的な業務タスクを自動化する技術を指します。 RPAの主な目的は以下の通りです: 1. 業務効率の向上:RPAを導入することで、人間が手動で行っていた単純な作業を自動化し、業務効率を大幅に向上させることができます。 2. コストの削減:RPAは、人件費を削減し、業務コストを最適化するのに役立ちます。 3. 正確性の向上:RPAは、人的エラーを減らし、データ処理の正確性を向上させます。 4. 従業員の付加価値業務へのシフ…
日本のAI(人工知能)導入状況と導入の必要性、業界別の活用事例を解説 最終更新日:2023/12/15 日本のAI導入状況と活用事例 2025年問題や2040年問題が提言されるなか、日本企業においてもAI活用の重要性が認識されるようになってきています。業務効率化や生産性の向上など、さまざまなメリットをもたらすAIを上手く活用することで、自社の課題解決を図り、成長につなげられます。 AIを導入する際は、自社の課題を把握した上で、他社の活用例も参考にしながら最適な活用方法を見極めることが大切です。本記事では、日本のAI(人工知能)導入状況や導入の必要性、業界別の活用事例について解説します。 AIに…
デスクトップ自動化とかRPA(Robotic Process Automation)とかそういうのでデスクトップのGUIを自動で処理することがある。 Linux だとxte xautomation かxdotool, Python ならpyautogui で出来るが、日本語入力が弱いので最終的にpyperclip を利用したコピペを使った。 sagantaf.hatenablog.com xte xautomation 日本語非対応 最初に手をつけたコマンド xautomation自動マウス&キーボード操作マニュアル | 外道父の匠 xautomationでよく使うコマンド | maikoki…
『第4の波 大前流「21 世紀型経済理論」』(大前研一,小学館,2023年2月28日)を読了。 日本はこんな状況で,労働生産性が上がっていないのに,人為的に「あなたの会社で給料を 3 % 上げてくれたら,税金をまけてやる」というのは,国家による犯罪だと私は思います。生産性を上げるために対策を取るように促すのが国家の本来の仕事ということですね。(位置 No. 607) 労働生産性が上がるから給料が上がる。そして,国は税収が増える。そのようなサイクルを実現せず,無理やり給料を上げるのはおかしい。 教師が要らなくなります。とくに日本のように文科省の指導要領どおりに教えなきゃいけないというところは,先…
私の職場では今だにFAXが主流です。 履歴管理のしづらいFAXは早くやめたいところですが、取引先がメールではなくFAXで送って欲しいと言ってきたり、紙で管理しないと抜けが発生するだとか、いろんな理由でFAXから抜け出せないので日々のFAXを自動送信する方法を考えてみました。 適当に作ったので参考までに。。
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収支(税抜) -¥8,370 4017 クリーマ -¥1,800 800株 4552 JCRファーマ +¥0 100株 5216 倉元製作所 -¥200 100株 5246 ELEMENTS -¥770 400株 6255 エヌ・ピー・シー -¥4,000 3400株 6672 RPAホールディングス -¥400 100株 8308 りそなホールディングス -¥500 500株 9164 トライト -¥700 200株
ずっと以前から抱え込んだままで塩漬けがながいRPAホールディングスも含めて、現在の含み損が240万円くらいになってしまった。 4/12金にでた決算は、売り上げはそれほど増えていないが営業利益が大きくあがっていて、会社の体質が良くなっていることを示唆。ロボットに業務を任せる、という文化や感覚はこれからも世の中に浸透していくと思うので、やっと少しずつあがっていって利益を生み出してもらえたらいいのだが。 塩漬けで目下「失神投資法」を実施中。何もできず何もせず、信じているところにお金を置いてみたのであとは待つだけ。ツマがそれならこの間に「本でも読んで勉強してみては」というので、書店にてこの本を買い求め…
IT企業が限られた営業リソースを最大限に活かすには「商圏を絞り込んでヒット率を高める」「大口顧客を訪問する交通経路上に位置するユーザ 企業にも同時にアプローチする」などの施策が有効です。具体例は以下にてhttps://norkresearch.co.jp/pdf/2023RPA_user_ex1.pdf
父親が退院したとの連絡あり。ステントという器具を身体に入れて血管を広げるらしい。糖尿病になるとそういうことをしなくてはならないのだ。気をつけないとなるまい。 南町田のグランベリーモールにいき、ラーメン阿夫利で塩ラーメンを食べた。ラーメンは美味しかったが、なんだか体質が変わってきたのか昔ほどラーメンという食べ物を好きでなくなってきている。小麦がそんなに好きでなくなってきている。 ツマと息子と3人で鶴間公園を少し歩いて写真を撮った。 株は、ヘリオスという会社の株も、ネッドスターズという会社の株もマイナスで、RPAホールディングスと合わせると、軽自動車が買えるくらいの含み損になっていてうんざりしてい…
2024年4月10日に、QYResearchは「RPAとハイパーオートメーション―グローバル市場シェアとランキング、全体の売上と需要予測、2024~2030」の調査資料を発表しました。本レポートは、RPAとハイパーオートメーションの世界市場について分析し、主な売上、動向、市場規模、主要企業の市場シェアとランキングに焦点を当てています。また、地域別、国別、製品タイプ別、用途別の分析も行っています。RPAとハイパーオートメーションの市場規模を2019年から2030年までの売上に基づいて推計と予測しています。定量分析と定性分析の両方を提供することで、企業がビジネス成長戦略を策定し、競争環境を評価し、…