Coccoの2010年作の7thアルバム『エメラルド』をいまさらながら購入。前作のあまりの駄作ぶりに失望して(その前の『ザンサイアン』もなんかイマイチ)、それ以来Coccoにはほとんど興味を示せなくなってて、『エメラルド』がリリースされた当時も、本人描くジャケから漂う露骨な沖縄臭になんかイヤなもの感じてスルーしてしまった。もともと沖縄出身だからっつって、三線の音色や島唄歌唱など、あざとい常套手段をいたずらにぶっこんでくるアーティストが好かんくて、Coccoはそういうのとは無縁の存在としてリスペクトしていたもんだから、先行の“ニライカナイ”や、ウチナーグチ全開の“絹ずれ”を聴いて、琉球民族原理主…