前回の続き。 Rigidbodyを付けることで、物理運動が適用されるようになりますが・・・ そうなるともちろん、摩擦の影響も受け、スピードが落ちてしまいます。 ブロック崩しのボールは、止まってしまってはダメなので、そのあたりを回避する設定が必要です。 (1) Physical Material Assetsで「Physical Material」を作成し、各項目を設定。 Dynamic Friction :動的摩擦力。0は摩擦力なし(無視)、1は摩擦力最大。 Static Friction :静止摩擦力。0は摩擦力無し(無視)、1は摩擦力最大。 Bounciness :弾性力。0は跳ね返らない…