前の記事では、実行したいコマンドをCloudWatch Events のターゲットのパラメータとして、JSONで流し込む方式で作りました。 blog.takeyuweb.co.jp しかしながら、実行するコマンドという危険な内容を外部から受け取る点に、怖さがありました。また、JSONの特殊文字を含むコマンドを指定できない問題がありました。 また、この方法だと複数のタスクを同一のステートマシン/Lambda関数で処理するため、ログが混ざってしまい、デバッグしづらい問題がありました。 そこで、これらの問題を解消するため、次のように変更を加えたCloudFormationテンプレートを作成しました。…