Science Fiction(サイエンス・フィクション)映画の通称。 映画のひとつのジャンル。主に科学的な空想から近未来を描く作品。
スティーブン・スピルバーグ リドリー・スコット ジョージ・ルーカス
1977 スター・ウォーズ 1982 E.T 1982 ブレードランナー 1984 ターミネーター 1985 バック・トゥ・ザ・フューチャー 1992 ジュラシック・パーク 1999 マトリックス
SF小説
04/10(土) イオンシネマ海老名にて鑑賞。 タイムループ物のラブ・コメディ。 となると、一番有名なフォーマットが「恋はデジャ・ブ」になるわけだけど、 あちらがプラトニックなファミリー向けだとすると、 こちらはセックスの問題がふんだんに盛り込まれた猥雑さで、かなり大人向け。 途中で、最近のタイムループ物の意外な秀作「ハッピー・デス・デイ」みたいな 展開も出てきて、ドキっとさせられたりもするけれど、 そこを深追いするような流れでなくて良かった。 いいアクセントになってるし、〆には効いているし。 惹句が「バカンス満喫型タイムループ・ラブコメディ」ってことなので、 浮き輪にまたがってプールで浮きな…
出典:禁断の惑星 - Wikipedia 20年前に惑星に移住しその後連絡を絶った移民団の捜索のために派遣された捜索団。 その惑星には言語学者とその娘が生き残っていた。 言語学者は捜索団の着陸や地球に帰還することに難色を示した。 言語学者は捜索団にこの惑星は危険と警告。 しかし強引に着陸した捜索団。 謎の怪物が彼らを襲う。 博士家族の世話係 ロボットのロビー 出典:SF映画の古典『禁断の惑星』 NHK BSプレミアムで3月9日放送 - amass 恋する二人にも危険が 出典:アン・フランシス - Wikiwand ●予告編はコチラ www.youtube.com ***** 先日NHKBSで放…
TSUTAYAの準新作・旧作110円クーポンにて鑑賞。ペイチェック 消された記憶 [DVD]発売日: 2013/08/23メディア: DVD 「ブレードランナー」「トータルリコール」「マイノリティ・レポート」 などと同様、フィリップ・K・ディックの作品の映画化。 特に後ろの二つとは結構共通点がありそうな話なんだけど、 それらに比べると、かなりマイナー感があるな。 とはいえ、面白さは決して引けを取ってるわけではないと思うぞ。 ガラクタのような20個のアイテムが、それぞれどうやって 危機を脱するための役割を果たすのかってあたりが、 ミステリチックな展開を示してくれるので、 ずっと興味を惹きつけてお…
2020年9月に公開されたクリストファー・ノーラン監督の映画です。 初めに言っておきますが、このブログでは考察は一切しておりません。 この映画の「何故」や「解説」を知りたい方は他のブログをご覧くださいませ。 正直、私は科学や数学は大の苦手というかさっぱり分かりませんので手を出しては、 というか感想も述べられるほど理解がないと思うので悩みましたが、観たばかりだし 分からないなりの「感想」くらい言わせてよ、と思ったので書きます。 クリストファー・ノーラン監督と言えば、映画「ダーク・ナイト」や「プレステージ」 は好きだし、「インターステラー」も天文学や科学が苦手な私でも何となく分かった し好きです。…
本日は、とあるSF映画をご紹介します。 タイトルは、『ペイチェック 消された記憶』です。 (提供:Amazon) 『ペイチェック 消された記憶』(以下『ペイチェック』と表記)は、2003年のアメリカ映画です。 原作は、『ブレードランナー』『マイノリティ・リポート』『トータル・リコール』などで知られる「フィリップ・K・ディック」氏。 監督は、『男たちの挽歌』『フェイス/オフ』『レッドクリフ』等で知られた「ジョン・ウー」氏。 主演は、『アルマゲドン』『アルゴ』等で有名な「ベン・アフレック」氏です。 この面々を見る限り、「この作品は、アクション映画か?」と推察できますが…実は、ちょっと違う。 アクシ…
「最近の映画は展開が読めてつまらない」 「ワクワクする映画が観たい」 当記事はこのような方に向けて書いています。 こんにちは!映画好きのちー兄(@tinidesigne)です。 あなたは大切な時間を使って映画を観たにもかかわらず、つまらなすぎて後悔した経験はありませんか? 「せっかくの休日を返せ!」と怒りの声をあげてしまうことも少なくないでしょう。 そんなあなたにおすすめしたい作品の一つが「クロニクル」。 私は面白すぎて1週間に2〜3回は観てしまいましたw 今回は、クロニクルの詳細や個人的感想についてご紹介させていただきます。 クロニクルのあらすじ【一部ネタバレあり】 クロニクル作品詳細 超能…
こんにちわ。 コロンボです。 今回は2011年のアメリカ映画「テイク・シェルター」の紹介です。 感想など 基本情報 ストーリー // 感想など どうなってしまうのだろう? 「テイク・シェルター」は、非常に見応えのある作品で、前のめりに見入ってしまう映画でした。そのような映画に出会ったのは久しぶりで、とてもうれしかったですね。 常に緊張感のある映像と雰囲気は、どことなくレイモンド・カーヴァーの小説を彷彿とさせます。 毎夜、悪夢にうなされた男は、狂ったように、自宅の庭にシェルターを作ろうとします。(嵐から避難するために地面の下に作られるシェルター) 周囲は、そんな彼に対して不審な目を向け始めます。…
Prospect, 99min 監督:ジーク・アール 出演:ソフィー・サッチャー、ペドロ・パスカル ★★★ 概要 とある惑星の鉱石採取作業。
「痛みに耐えかねて解放してくれと泣き叫ぶ姿が見えたんだ。」 「彼らが願う前に痛みから救ってやった。」 監督:アフォンソ・ポヤルト 公開:2018年10月
今回紹介する"Taking Tigar Mountain"はトム・ハッカビーとケント・スミスが監督、ビル・パクストンのデビュー作でもあるSF映画です。SF映画ですが、低予算ですので特殊効果なんて一切ない。設定だけ近未来。SF映画というよりは、むしろ、アートフィルムといった方がいいかも。ブライアン・イーノの同名アルバムとは関係ない……と思う。雰囲気としてはデヴィッド・リンチ監督作品の狂気的な部分。例えば、『ツイン・ピークス』シーズン3の問題の第8話や『インランド・エンパイア』のようなストーリーよりも不条理が前面に出ている感じ。 Taking Tiger Mountain [Blu-ray] 発売…
こんにちは、あとかです♪ 今週のはてなブログのお題は「下書き供養」だそうです。 先日も、自分のブログの下書きから、もう日の目を見そうにない書きかけ記事のタイトルを晒しました。 自分の中では好評でしたので、勝手に第2弾を始めたいと思います。 恥ずかしながら、自画自賛してしまう記事 「恥ずかしながら」と書いていて、やっぱり恥ずかしくなって、投稿を辞めたみたいです。 多分、それなりに検索流入が上がった記事があって、それが嬉しかったんだと思います。 でも本文は全く書いていなかったので、どの記事のことだったのかはわかりません。 【思い出話】おじいちゃんの懐中時計 本文を書いてはいますが、何だか起承転結が…
集広舎のサイトに連載中の『シベリア・イルクーツク生活日記』が更新されました。 第10回 新型コロナ対策をめぐって 『スプートニクV』の接種時の様子も記しています。 高校時代に地学部天文班の部員として毎日空を見上げ、 ソ連のSF映画のファンでもあった者としては、 必要性にかられてというだけでなく、 ワクチンの名前そのものにも逆らい難い魅力があったことを、 正直に告白せずにはいられません。 ちなみに、その日は歯医者でも奥歯を2本抜いたので、 友人たちとの集いがあったにも関わらず、 「食うな呑むな」の一日となりました。
ポイント1.基本情報 ポイント2.初監督作品 ポイント3.短編から長編へ ポイント4.見所 ポイント5.小ネタ・裏話 予告(トレーラー) 登場人物 あらすじ・ストーリー レビュー・感想 こんな方にオススメ BD/DVD情報 無料動画配信サービス情報 関連商品情報 映画検索 // ポイント1.基本情報 タイトル ライト/オフ 原題 Lights Out 監督 デヴィッド・F・サンドバーグ 公開年 2016年 ジャンル ホラー,スリラー 視聴制限 なし 時間 81分(1時間21分) 製作 ニュー・ライン・シネマ 他 配給 ワーナー・ブラザース キャスト ※主なキャストのみを抜粋しています 俳優名 …
「いぬやしき」(2018)を見る。アニメ原作の映画化で、CGやVFXを駆使した、荒唐無稽の「まさか」のSF映画。「ターミネーター」や「ウエストワールド」のような機械人間の壮絶な戦いが描かれる。 佐藤健(たける)が、悪役を演じ「バトルロワイヤル」の殺人ゲームや「悪の教典」のサイコ殺人教師のように手当たり次第に殺人を犯すのでまったく共感できない。 木梨憲武は、外見はさえない中年のおっさんだが、ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」で堤真一が演じたような、困った人を助ける正義のヒーローを演じる。二階堂ふみが全く生かされていないのが残念。三吉彩花は、この映画のあと「ダンスウィズミー」(2019)のミュ…
1999年に公開された映画『13F』は、バーチャルな世界と現実を行き来するSFです。タイトルの13Fは、物語の舞台になるロサンゼルスのビルの13Fフロアのことで、主人公はそこに設置された装置で現実と1937年の仮想世界を行き来する。仮想世界を開発している会社の経営者が突然亡くなり、社長の片腕の立場にいる主人公の男が、現実と仮想世界を行き来しながら犯人さがしをするお話。ストーリーはややこしく、B級っぽさも漂ってくるのですが、見終えたときの軽い絶望感は好みでした。 【SF映画】『13F』我思う、ゆえに我あり【ネタバレ・感想】 作品情報 物語・1999年のロスアンゼルスに1937年の仮想世界 同じよ…
第194回目は「オデッセイ」です。 出典Amazon.co.Jp 2015年のアメリカのSF映画です。 *以降ネタバレ注意です。 火星に一人で取り残された男の物語です。 その前に、私の子供の頃の話を一つ。 私の家の近所に、通称ゴリラのオッサンという老人が住んでいました。 その人物は自称発明家で 「ワシが発明したレーダーを軍部が採用していれば、真珠湾攻撃は成功し、ミッドウェー海戦では負けなかった」 が口癖だった。 ゴリ……ここでは敬意を表して、ゴリ博士としておきます。 ゴリ博士は幼い私に戦争中の話をたくさんしてくれました。 実のところ、ほとんど忘れてしまいましたが、発明関係の話はいくつか覚えてい…
『ノウイング』 ニコラス・ケイジ主演のSF映画。 啓示的な内容と見る人もいたようですが、方舟の話ですね。 見直しだったのですが、だいぶ記憶が飛んでいました。 そのぶん楽しめたのですが。 残っていく作品かもしれませんね。
『狒々門の奥の入江のむじな島にて。』とは 日本の中国地方のとある場所に、古くから「狒々門(ヒヒモン)」と呼ばれている一対の自然巨石柱があり(一説には自然石ではなく人工的なものだとも言われているが)、その奥にある海に突き出た半島の入江にポツンと浮かぶ「むじな島」という小島の辺りでは、しばしば天人(テンニン)らしきものと、それが連れて歩く山のように大きな猿の如きものが目にされている。ぼくはひょんなことから、そのむじな島を臨む土地で暮らしはじめることになり、その初日に、天人らしきものと大きな猿の如きものを目撃する。 「狒々門の奥の入江のむじな島辺にて、大猿の如きものを連れた天人らしきもの磯へ上がるを…
小泉進次郎環境大臣の鬼畜盲狂魔性の吃驚仰天 天下の悪法に五代将軍綱吉の『生類憐みの令』が有るが。姨捨の悪習を諫めた令でも有る。猫を繋いで飼ってはいけない令も有った。結局野良猫が増え、泥棒猫が増えたが、飢饉で姿を消した。最近では犬を座敷に上げて、飼う可笑し不調に成った。座敷で犬と猫と赤子を雑魚寝指して居る。猫は鼠より賢い、犬は猫より賢い、猿は犬より賢い、されど、猿はペットには不適で有る。後から産まれた赤子に嫉妬して噛み殺す。昔、スペイン映画で『カラスの飼育』が有った。烏が出て来るのかと思って居たら。スペインの諺の『飼って居るカラスに眼を穿られる』から題名が来ている。日本於『飼い犬に手を咬まれる』…
これぞSFラブコメディ!と言える映画がやってきた。 タイトルの「パーム・スプリングス」は、アメリカ、カリフォルニア州にある、大リゾート地の名前。 この映画は、そこで開かれた結婚式の日を舞台に描かれる。 映画のストーリーは単純で、ひとくちに言ってしまえば、SF映画によくある「タイムループ」ものだ。 1983年に上映された「時をかける少女」(原田知世主演の実写版)以来、日米の映画で、数限りなく上映されてきたテーマになる。 タイムループのパターンは色々あるが、この映画では、《寝たり死んだりすると、結婚式当日の朝に戻ってしまう》のが特徴。 同じ1日を永遠に繰り返すタイプで、設定としての目新しさはない。…
『Diner ダイナー』 独特の色彩表現は苦手だが、平山夢明の凄惨な原作をR指定無しに撮るなら蜷川実花監督の作風は合うと期待した。実際、怖さが無いのが残念だが、奇抜なキャラ達のシュールな世界は良い雰囲気だった。でも終盤の酷いアクションと蛇足な恋愛要素で全て台無し。 『天気の子』 『君の名は。』のメガヒットで一般ウケにシフトするかと思いきや、ピーターパン・シンドロームなアプローチで突っ走って、あの物議を醸すだろうオチ。新海誠監督はガチだと思った。明らかに意図的なご都合主義連発や拳銃関連の不自然さには笑うしかない。東京の街並みの再現力や雨描写も素晴らしい。 『アルキメデスの大戦』 戦艦大和の建造阻…
家にいる時間⏱️も多いので、よくAmazonプライム見ます。久しぶりに米ドラにはまりました。それは『12モンキーズ』です。『12モンキーズ』は、時間旅行と全世界へのウイルス拡散のミステリーをモチーフにしたSF。映画版は1995年公開。テリー・ギリアム監督、出演者はブルース・ウィリス、マデリーン・ストウ、ブラッド・ピットetc。 今興味あって見てるのはドラマ版。4シリーズまであります。 あらすじは 舞台は2043年、人類70億は人間の作ったウイルスによって死滅し地球は滅びかけていた。この物語の主人公ジェームズ・コールは2015年に戻って(タイムスリップ)、ウイルスの拡散を阻止しようと行動する。ま…
高橋敦史監督『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』の第2話「まなつおにまつり」の感想です。 第2話のおはなしというよりも、すっごく個人的な癖(ヘキ)についてのお話が主です。適当につまみ食いしてる半端者のおれにとっての真実の歴史なので、正しい知見をお求めのかたはきちんとした映画研究怪獣特撮研究アニメ研究をあたって下さいませ。 2万2千字くらい。本題は書き終わったのでアップします。{落穂ひろい的な余談を追記するかも(体重書いてないのは『巨大翼竜は飛べたのか』の読了歴が活かされてるのかな? とか。なので飛んでカメラが垂直にティルトアップしたときは普通にビビったとか)} ※言及したトピックについてネタ…
* 昼飯も食べる時間もないほど!そりゃ地獄… 第四と北越銀行の経営統合から4ヶ月になる。実際は第四による経営統合と4年前に書いたが、統合の現場は、それは無惨だろう。特に統合店舗の仕事量は倍増、そのシワ寄せは弱者の旧北銀社員にかかるのは、必然。 余剰人員の整理には良い材料そのもの。20~30年前の20数行あった都銀の経営統合と様相は同じ。新潟による長岡経済経済の統合に一層…拍車をかけることになる。 台所の排水口がつまり、急遽、ネットで業者を呼ぶことになったが、手空きの要員が急遽、新潟から来ることになった。ところが、専用タブレットを片手に、写真を撮ったり、書込みをしながら作業をしていた。そして、最…