無沙汰ぶりです、 執筆者のザ・クスノキです。 友との離別。 これは私たちの現実世界でも 起こり得ることであります。しかし実際のところはと言うとある日突然予期せぬ 唐突な 別れ 仲違い といったものでは無く、あくまでもそれを認識するのにある程度時間を要するのがほとんどです。 そしてそれは人生のイベントと題するにはあまりにも程遠いもので、当の本人達はそれに気付くのがとても不確かな状態を持続させつつ“気づけばいつにまにやら..”といった感じでしかありません。皆さんも自分の人生において心当たりはいくつかあるのではないでしょうか。 生活環境の変化、それぞれが取り巻く人間関係への立ち位置の変化、仕事、家族…