今回が、僕の連載のラストです! 前回も題材にした楽曲Shotaro&MiMi「Time」のPreSonus Studio Oneソングデータを使い、Dolby Atmosにまつわるテクニックを紹介します。とっておきのディレイ/リバーブの使い方から納品用ファイルADM BWFの書き出し方、データのチェック方法まで解説しますので、何卒よろしくお願いします。 解説:Shotaro|第4回 複数の残響をオブジェクトで配置する理由 Dolby Atmosで、より立体的な音像を作るポイントとして“ディレイでの処理”がかなり大きいと思います。例えば目の前のスピーカーから音が再生された場合、スピーカーの直接音…