ソニー・エリクソン製のNTTドコモ向け携帯電話。Xperia X10の国内版で、「Xperia」シリーズ初の日本仕様端末でもある。
2010年4月1日発売。
4.0インチのフルワイドVGA*1タッチパネル液晶を搭載。発売以降長い間マルチタッチには対応しなかったが、2011年1月のアップデートで一部アプリのみ対応となった。
Xperiaシリーズで初めてAndroidを搭載。発売時点でのバージョンは1.6だが、のちに2.1へとアップデートされた。
「進化した電話帳」。
通話履歴やメールだけでなく、Facebook, Twitter, mixiといったSNSでの知り合いの活動状況も、サービスを横断して人別に表示することができる。
画像の顔認識機能と組み合わせて、写真から写っている人に電話をかけるといった操作も可能。
動画や音楽などを再生するアプリケーション。
「∞(インフィニット)」ボタンを押すことで、例えば再生中の音楽を元に同じアーティストのYouTube動画を検索することなどができる。
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