いよいよ本書も佳境に入ってきた。視座が上がると言えばかっこいいが、なし崩しで長になった身なので、恐ろしい勢いでフレーズが自分にしみこんでくる。 jukukoshinohibi.hatenadiary.com そして本書を通じて著者が伝えたいことも、段々と深いところに入ってきている実感がある。言葉遣いこそ平易なままだが、メッセージの抽象度が増していっている。 もしかしたらそんなこと言ってないという風に、意味を取り違えている点もあるかもしれない。いや、絶対にそんなのはあるに決まっているのだが・・。 僕なりに受け取って、自分の糧にできたらそれでいいやと割り切ることにする。ということで今週も読んでいき…