アイ・キャン・スピーク クレーマーお婆さんとして悪名高いオクプン、彼女が必死に英語を習ぶ……その理由とは? あらすじ "お化けばあさん"と呼ばれるオクプンは奉元市場で小さな洋裁店を営みながら、日々町の中にトラブルがないかを探しまわり、違法な道路標識や修理が必要な街灯など、20年間で8000件もの苦情を区役所に届けていて、そのため、区役所では厄介者扱いされる事も多い。 そのオクプンと真面目な9級公務員ミンジェの出会いが彼らの人生を大きく変えるのですが……その過程で生じる誤解を乗り越え、互いを理解し、徐々に距離を縮める二人が成り遂げるラストは涙なしには観られません。 感想 『アイ・キャン・スピーク…