P,Q,R,S,Tの個数をp,q,r,s,tとする。 PQRSTの5人が50個のみかんをわけた p+q+r+s+t=50 …① ・PとQとRの3人の個数の平均は12である。 p+q+r=36 …② ・PとRの個数の差は11である。 |p-r|=11 …③ ・QとSの個数差、QとTの個数差は両者とも3である。 |q-s|=3 …④ |q-t|=3 …⑤ 一人として同じ個数ではなかったので、 ④⑤より、 q,s,tは、 s,q,tの順か、t,q,sの順で、3個間隔で並んでいる。 qは、sとtの平均なので q=(s+t)/2 ①-②より s+t=14 q=(s+t)/2=14/2=7 (q,s,t)…