風刺と皮肉 さてさて、皆さんこんにちは! 反戦歌をめぐる特集、始まっております。きっかけは図書館でたまたま目に入り、手に取った一冊の本。虚ろな革命家たち ――連合赤軍 森恒夫の足跡をたどって (集英社学芸単行本)作者:佐賀旭集英社Amazon このような記事を書く私に、高い志のようなものを感じる方がおられるかもしれませんが、私は実にこんな人間! ⬇ そもそも私は、自分の身の回りの安心が欲しいばかりの人間です。 我が子の心配しかしていない母親で、時々パチンコ店に足が向くような人間。 寄付とかボランティアもしていないし、政治も経済も分からないと思いながら、それを学ぶ気持ちも乏しい人間です。 過去記…