前回の続きでラストパート。 だらだら長くなったので3つに分けた。 TKLM140Gに関しては浮き姿勢の調整(ウェイト付加)はしていない。 自重がそもそも重めでハイフロートではないからだ。 それとオリジナルの動きをあまり壊したくなかった。 水掴み具合や潜航深度も想定内なので(つまりメーカーがシビアに設定済み)特に手を加える必要性を感じなかった。 K-TENの精密性に関しては高く評価して良いと思う。 デフォルトでも釣れた(笑) このプラグはボリュームに比して小さい(低インパクトな)釣りができる。 よって小場所での拾い釣りもできなくもない。 潜航深度もちょうど良く、ミノー的な中途半端な潜り方ではある…