エリック・クラプトンの楽曲。
ニューヨークのアパートから落ちて亡くなってしまった当時4歳の彼の息子に捧げた曲で、 1992年にリリースし、ヒットを記録。 1999年「アンプラグド〜アコースティック・クラプトン」での名演も秀逸。
名曲であるが、息子を思い出してしまうためクラプトンは二度と歌わないとコメントしている。
Tears in Heaven
2000年エリック・クラプトン「ロックの殿堂」入り www.youtube.com 2000年 世紀が変わりましたね 何を考え、何をされていたか覚えていらっしゃいますか? 私は、2000と電飾された観覧車に、まだ小さかった子供たちと乗ったことを思い出します 「ロックの殿堂」入りの話は、ファッションの後になります 今年の流行はイエロー 前回のダークブラウンのワンピース(制服化したベース)に黄色のカーディガンです 2色ともに注目の色ですよね コントラストをつけるのも、久々の流行となりました 黄色は、お好きですか? エリック・クラプトン(Eric Clapton)の「まとめ」より 今回は、コチラの記…
先週の日曜日の話。スタジオに行ってSaxを吹いてきた。演奏したのは"Tears In Heaven"。説明する必要も感じないが、エリック・クラプトンの名曲である。 去年の10月に川崎に引っ越してきた。2019年の6月から去年の9月までは東京中野で1人暮らし。その1年半弱の間、Saxは殆ど吹けなかった。2019年の夏にチェッカーズのセッションに参加した時に、集中して練習したくらい。去年はコロナのせいで在宅ワークになったせいもあり、Saxは押入れに仕舞い込んだまま。川崎に引っ越して、やっと精神的余裕が生まれて、Saxを恒常的に練習する機会を持てるようになった。 Saxを再開した時に、まず何を吹こう…
札幌から東京に戻っての1年半、Saxを吹いた回数は数える程だった。10回未満なのは間違いない。去年の10月末に川崎に引っ越して「これではいかん」と心を入れ替えた。Saxを吹くよう、意識的に機会を増やした。また自分の中で、エリック・クラプトンの『Tears In Heaven』を吹けるようにしようと決めた。ここまでは良かった。 問題はここからだった。とりあえずメロディはコピーして、そこに自分のアドリブを足す計画にした。そしてあっさり頓挫した。自分のアドリブ能力の低さを失念していたのだ。どう頑張ってみても、聴くに堪えない演奏にしかならなかった。これは駄目だな、自分のアドリブを入れる作戦は諦めた。き…