前回の “The Boys Of Summer” で、手数少ないながらも印象的なギターを披露していたマイク・キャンベルが、軽快なストロークを奏でるトム・ペティ&ザ・ハートブレーカーズの代表曲、『アメリカン・ガール』をご紹介します。 彼らのファーストアルバムからのシングル曲であり、代表曲の一つ。 70-80年代の洋楽って、イギリスかアメリカかみたいな構図があって、トム・ペティ&ザ・ハートブレーカーズはアメリカンロックのバンドでありながら、イギリスっぽいと友人が言ってたのを思い出します。 この『アメリカン・ガール』は、題名通りアメリカンな香りしますが、他の曲含めて全体的に見ると、サウンドもトムのボ…