今回はフレデリック・ラルー氏著の「ティール組織」を要約します。日本でも一時期大ブームを引き起こした著作で、組織の進化を発達心理学的アプローチから論じ新たな進化型組織(ティール組織)の在り様を複数の組織の研究・調査から提言するという構成になっています。組織論に関する本は一通り読んできた中で、食わず嫌いのように読んでこなかった本でありこのタイミングで読んでみようと思い立ち読みました。 「ティール組織」 ■ジャンル:経営学・組織論 ■読破難易度:中(様々な組織の事例を基に1から丁寧に論を構成するため前知識は不要です。一方、抽象的な観念・概念が多くイメージがつきにくい箇所もあります) ■対象者:・ティ…