United Kingdom(連合王国)の略。英国を指す。
本名、楠木雄二郎。 1974念10月4日生まれ。 UKというあだ名で呼ばれ親しまれている。 とても人懐っこくて、憎めないDJ。
毎日放送「MUSIC EDGE」に出演中の関西在住のDJ
イベントの司会やナレーション、ラジオのDJの仕事も多数。
私は先月2月に入るまで、エディ・ジョブソンのライブに行く予定であることをすっかり忘れていた。 なので慌てて有休をとったワケであるが。 忘れっぽいのは歳のせいでもあると思うけど、それほど気にもとめてなかったのかもしれない。 今回はエディが引退を撤回し、数年ぶりに復帰しての、しかも最後かもしれないライブということだったが、そもそもエディが引退してたことすら知らなかった。 エディのライブは、実は約14年前のトリオU.K.で拝見して以来。 その後何度もU.K.で来日してたのに、なぜだかなかなか行こうとは思わなくて。 至極の御三家を観たのでそれで満足してしまっていたのかもしれない。 いや、今考えると満足…
美しく、温かいRAINBOWの音がもっともよく感じられるアルバム グループ名義としては1作目に当たる作品で、ソロ名義の前作からヴォーカルのロニー・ジェイムズ・ ディオのみを残して新たにジミー・ベイン、トニー・カーレイ、コージー・パウエルらを迎えて制作され 前作の方向性をさらに押し進めた内容で、より中世的な雰囲気を強調した大作思考の楽曲が揃っている この作品以降、グループは急激にシンプルな方向に向かうため、この作品がレインボーのレインボーたる 魅力を発揮した作品だと思う 様式美を追求した作風は多くのハード・ロックのファンに愛されていると思う そんな中に" ドゥ・ユー・クローズ・ユア・アイズ "の…
トータル・コンセプト・アルバム制作に終止符を打ち何もテーマを決めずにアルバム作りを行ったという実験作 このアルバムはクラシックとの融合、コンセプト・アルバムから離れて、もう少し制約のない中で音楽を 作ろうとしたのではないかと想像している 原点に戻って音楽作りをやってみようという感じで、イエスやEL&Pもそういった方向性を持った作品が ある訳だが、コンセプト作品を作り続け、多重録音でアルバム制作するバンドは、バンドとしての アイデンティティーを確認する必要があると思う この時代がそういう時代だったのか、そういう面でこの前後のアルバムと異なるが、サウンドとしては やはりムーディー・ブルースというか…
Rolling Stonesの屋台骨、Keith Richardsの初ソロ・アルバムKeith Richardsの特急不満を爆発させたかのような快作 ローリング・ストーンのキース・リチャーズの初ソロ・アルバム、ストーンズでも1曲ほど渋いヴォーカル を聴かせて、結局おいしいところを持っていくという感じだが、このアルバムではそいったちょっと 歌ってみました的なお気軽さを感じさせない力の入った仕上がりになっている ストーンズっぽくもあり、そうではなさそうでもあり…なんというかキース・リチャーズそのものって 感じで、心地良い渋みがヴォーカルとギターから感じられ、ちょっと萎びた酒場で聴いているかのような…
イギリスのグループとは思えない軽さと明るさばかり強調されがちだがメリハリの効いたリズム感覚は、やはりブリティッシュ・ロック シャカタクという日本では無名だったバンドを一躍メジャーにしたアルバムで、いわずと知れた ブリティッシュ・ジャズ・ファンクの一アーティストであるが、イージー・リスニングともちょっと 違うし、フュージョンともちょっと違う、もちろん普通のポップではなく分類不能なほど新しい感覚が 魅力だった イギリスのバンドにしては重さと圧倒感がなく、逆に軽さとリズムの斬新さが聴く者に心地よさを与えた 本作での代表曲はやはりタイトル曲の" ナイト・バーズ "か メンバーの音楽感の相違か、一定の音…
Progressive Rockの巨人2人のコラボ・アルバム イエスの結成以来プログレッシブ・ロックの雄とし邁進し続けるエナジー的存在であった故クリス・ スクワイア、そしてジェネシスがプログレッシブ・ロックのトップ・バンドとして位置するための サウンドのコア的存在であったスティーヴ・ハケット、この2人が奇跡ともいえるサウンド・ユニットを 結成し、唯一のコラボレーション・アルバムを2012年に創り上げる イエスとジェネシスというプログレッシブ・ロック・シーンを代表するバンドの中心的メンバーの 2人はスティーヴ・ハケットのアルバム制作にクリス・スクワイアがゲスト参加したことを機に親交を 深め、2人…
ギター・シンセサイザーを大胆に導入した本作品は、これまでの集大成+新たな音楽的アプローチを切り開く端緒ともなった名作 ファースト・アルバムなど、その音はゴツゴツして洗練とは無縁、演奏は拙く構成も練り込みの足りない 素人丸出しのダサい代物だったが、パンクを体感したハード・ロック・ファンには大いに共感できる ものだったし、アイアン・メイデンが急先鋒となり後にNWOBHMと呼ばれるムーヴメントが勃興、当時 当時オールド・ウェイヴとして日陰の存在だったハード・ロックが息を吹き返し、世界的に市民権を 得て現在に至るのである 絶大な指示に自信を得たメイデンはその後、2nd" キラーズ "で曲作り、演奏とも…
美しい響きを持つコーラスと幻想的でどこか切ないサウンドジャケットや邦題にもマッチした厭世的とも思える歌詞 " 神話の中の亡霊 "という邦題とこの美しいジャケットが印象的な本作は、次作" 妖精王 "とともに中期を 代表する傑作で、初期のクラシカルな作風よりもだいぶポップな雰囲気がただよっているが、このバンド ならではの牧歌的な叙情は健在、柔らかなオルガンの音色にアコースティカルな素朴さも含んだ好作だ もの柔らかくて牧歌的、フォーク的、キーボード類によるシンフォニックなアレンジも無駄な大仰さが なく品があって素晴らしい そして何より、いつも通りに優しく甘美なメロディが素晴らしく心地が良い 高品質の…
2015年に発表されたAnderson Ponty Bandのデビュー・アルバムプログレッシブ・ロック・ファン注目の内容 伝説的な英国出身のプログレッシブ・ロック・バンド、イエスの元ヴォーカリスト、ジョン・ アンダーソンと、フランス出身の伝説的なジャズ・ヴァイオリニスト、ジャン=リュック・ポンティが 結成した新バンド、アンダーソン・ポンティ・バンド初のアルバムで、本作はライヴ作品ながらも バンド名義の初アルバムであり、" ロンリー・ハート "や" ラウンドアバウト "など、ジョンがイエス 時代に残した歴史的名曲のほか、バンドとして書き下ろしたオリジナル曲、さらにジャン=リュック ポンティの代表…
Peter Gabriel在籍時のGenesisの完成を見たアルバム 一聴してみるだけでは、このアルバムからはジェネシスという言霊から想起させるような音楽が聴こえて こないかもしれない これ見よがしな美しい旋律は潜め、荒れた大地に乾いた風が吹くような印象で、辛口な仕上がりの アルバムとしてはジェネシス初となる このような荒れ果てた印象を醸し出しているこのアルバムに親しみを感じるようになるには多少の時間を 要するかもしれないが、じっくり聴くとそれが誤解であったということが次第にしみじみとわかる 干乾び、カビだらけのゴツゴツした岩を切断してみると、内部は芳醇な香りを湛えたチーズがトロリと 滴る、一…