WBC日本代表が順調に4連勝。1次ラウンド突破を決めました。 今回のWBCは野球に勝つ負けるのほかにも、面白い要素が多いですね。 大谷翔平はやっぱりスターだし、ダルビッシュ有のチームをまとめる力が光る。佐々木朗希の164キロは度肝を抜くし、山本由伸の面白くないほど完成された投球術は感心しきり。ピッチャーだけでこんなに話題性がある。 印象に残ったのは、チェコ戦で佐々木選手が相手バッターのエスカラ選手に160キロ越えの球を当ててしまったとき。大けがに繋がってもおかしくない状況ですが、エスカラ選手は起き上がり、走って一塁へ。プレーが再開するまでの間のエスカラ選手に注目が集まり、スタンドからはどよめき…