Ⅰ.11回の劇場鑑賞の果てに 2020年、全宇宙で唯一立ち上がったこのヒーローに敬意を表してこう言おう。柔軟性と強靭性とを兼ね備えたヒーローが教えてくれた「真実の定義」にここまで打ち震え号泣する程に感動させられようとは思わなかった。具体的に言えばIMAXで5回、dolbyで4回、普通のスクリーンで2 回と合計11回劇場で観たぐらいで、公開終了して半年以上経った今も尚いまだに飽きてないのだ。 www.youtube.com Brief Story of『Wonder Woman 1984』 スミソニアン博物館に勤める、考古学者のダイアナ(ガル・ガドット)には、最強の戦士「ワンダーウーマン」という…