マツダのブランドメッセージ。
エンジン音の擬音を意味する英語。日本語にすると「ブーンブーン」。
2000年に北米マツダが使用を始め、後に2001年の東京モーターショーなどグローバルのプロモーションに利用されるようになった。2002年より正式にブランドメッセージとして展開を開始している。
2002年からのZoom-Zoom初期のCMでは少年がzoom-zoomと小声で言い、「zoom-zoom-zoom」という曲が流れるというパターンで統一されていた。
展開開始から10年以上が経過し、最も目に触れるキャッチコピーが他のもの(Be a driver.など)に移ってはいるが、企業メッセージとしては健在で今でもWebページの端などあらゆるところでzoom-zoomの文字を見ることが出来る。
初期のCMで使用されていた曲は映画「オンリー・ザ・ストロング」の「zoom-zoom-zoom」という曲をアレンジしたもの。最初期に北米マツダが使用していたのはオリジナル版だった。