あなたがいる(there is you)/それが嬉しい(I'm glad)という歌ですが、そんな思いがとどまり続けるケースはたしかに稀(hardly any stay in love)なのかもしれません。歌詞のなかには"I live to love, I love to live with you"(愛に生きよう、あなたとの生を愛そう)という一節があり、"live"と"love"を入れ替える修辞法がとられています。反対にこのエピソードでは、同じ言葉で別のことを思う修辞法をとってみました。男女はだいたいこんな感じだと思いますが、妻と僕の場合は逆みたいです。 男と女がそれぞれに思い浮かべた曲のアル…