単純な四則演算 Haskellでもほかの言語同様、四則演算をサポートしています。ghciと入力して対話型Haskellインタプリタを起動し、以下のコードを入力してみましょう。 ghci> 3+2 -- 5が出力される ghci> 3-2 -- 1が出力される ghci> 3*3 -- 9が出力される ghci> 4.0/2.0 -- 2.0が出力される それぞれ四則演算の結果が出力されると思います。 ちなみに、これらの四則演算の記号は関数として前方に置くこともできます。 その際には()を使用することを覚えておいてください。 ghci> (+) 3 2 -- 5が出力される ghci> (/) …