犬を飼っていると、やむを得ず犬から目を離さなければならない時があります。ウチの犬は、もう9歳になるので家に置いて留守番させるときは家の中で放牧状態ですが、子犬やいたずら癖がある犬は、自由気ままに放っておくことはできません。子犬の場合、目を離した隙に物を破壊する程度なら良いのですが、危険物を誤飲したり電気コードをかじって感電したりして命にかかわることもあります。 このようなときに犬の行動を制限するために場所を区切って囲っておくのが「サークル」です。「サークル」は通常、四方(六方)が柵で囲われていて天井部がありませんので、犬の逸走防止の観点から、犬の大きさに合わせて十分な高さを確保出るものが推奨さ…