ソフトウェアの i18n、国際化のための開発ライブラリとツール群のこと。 主な使い方として、コード中の言語に依存した文字列を専用の関数(やマクロ)でラップすることで国際化を実現する。 コードから抽出されたリソースは PO(.po)ファイルと呼ばれ、翻訳者はこれを編集することになる。
以前、テキストエディタのMeryからOpenAI APIをたたくマクロをつくりました。 テキストエディタMeryからOpenAI ChatGPTを使うマクロ - attosci diary しかし、最近はVSCodeを使うことも多くなりましたので、拡張機能として同様な動作をさせたいと思い、TypeScritバージョンを作りました。環境変数としてOPENAI_API_KEYにOpenAI API Keyを設定する必要があります。 拡張機能の作り方は以下のサイトを参考にしました。使うモデルはコードの中に埋め込んでいるので必要に応じて修正する必要があります。 VSCode Extensions(拡張…
例えば以下のような定例用のGoogleドキュメントがあったとします。 テンプレートが下のほうにあり、上にその週のアジェンダをどんどん追加していくスタイルのドキュメントです。 ローテーションで司会が変わっていきます。 この毎週のアジェンダ作成が面倒です。テンプレートからコピってきてその週の定例の日付を入力しその週の司会の人の名前を入れる必要があります。 面倒なので自動化しました。 メニューバーの「拡張機能」から「Apps Script」を選択します。 Apps Scriptのエディタが開いたらおもむろに以下のコードを貼り付けて保存します。 var templatePhrase = 'templa…
Aria Operations 8.16 の Hot Fix 1 がリリースされました。 kb.vmware.com 適用対象としては、 VMware Aria Operations 8.16 Hot Fix 1 can be applied to any 8.16.x environment. と 8.16.x なら何でもこざれですが、この時点で 8.16 のリリースとしては以下。 8.16 8.16.1 ところでこれ、どちらに当てても結果は同じ中身になるんだっけ…という検証。 TL;DR どのバージョンに Hot Fix を適用しても結果は同じものができる。 環境 Aria Operati…
よくある感じではあるがこういうのをサクッとやりたい パワーポイントだとこういう機能があるようだがGoogle Slideにはなかった 愚直にやるなら図形を切り貼りして画像に合わせて上から被せる必要があるが結構面倒 ということで、なんとかできるように毎度のことながらGASのアドオンという形で書いてみた 使い方 想定として、スクリーンショットなどの一部分が強調されるようにしたい 強調したい部分にtargetという文字列が記述された四角形を用意する その状態でアドオンを実行する 実際に使ってみたけど結構よい 実装 割とシンプルにできた気がする function highlightBlack() { …
こんにちは!ラクスル事業本部でエンジニアをやっています、灰原です! 皆さんは普段の開発でGitHubのPersonal Access Token (PAT) を使うことはありますか? ラクスルではいくつかの社内パッケージをGitHub Packagesで管理しており、それらのインストールのためにPATが使われています。 例えばRubyのgemであればbundle configコマンドでPATを指定したり、npmパッケージであれば.npmrcファイルにPATを書いたりします。この対応自体はGitHub Packagesのドキュメントにも書かれているものですが、言わずもがなPATの扱いには注意が必…
いつも恒例のn番煎じシリーズいきます。 やること pythonスクリプト(docstring付き)をhtmlファイルのドキュメントに変換します。 docstring自体の記法はここでは触れません。 事前準備 pipでパッケージを入れておきます。 pip install sphinx あとで使うので、テーマファイルも入れます。 pip install sphinx_rtd_theme ソースコードを用意 . └── src ├── entry.py ├── mod1.py └── mod2.py 上記のような感じでpythonファイルをいくつか用意します。とりあえずdocstringがちょっと書…
Googleスライドで、スライド内リンクを生成すると 対象スライドへの参照が保持され、編集などでページ数が変わったとしても対象スライドへのリンクが保たれた状態になる ExportでPDFにした場合でもPDF内でリンクが有効な状態で資料作成の際には便利である 今回は、目次用途で作成したページのリンク先のページ番号を記載し、GAS実行時に目次のページ番号を最新の状態に更新したい ページ番号をわざわざ入れる必要ないだろって話はあるが、できるのか? というのが気になってしまったのでやってみた こういうやつ((p7)や(p8)などの部分) 最終的なコード いきなりだが次のような感じで実現できた func…
自分用のメモ。 むっちゃ便利。書式設定のまま値をもってこれる。 VBAでモジュールに、ユーザー関数を仕込む。 ------ Function GetText(WK_Range As Range) As String GetText = WK_Range.Text End Function------ =GetText(A1)で セルA1に入力されてるのが書式ごと値になってやってくる。
↓↓クリックして頂けると励みになります。ランキング参加中プログラミング 【50 | JTimerとJProgressBar】 ホーム】 ファイルからの読み込み・書き込み 既に何度か登場していますが、ファイルからテキスト(文字列)を入出力するにはjava.ioパッケージのFileReader/FileWriterを使用します。 インスタンスを生成するにはString/File/FileDescriptorを引数として与えます。 また、通常はテキストを効率よく扱うためにBufferReader/BufferWriterを使用します。 BufferedReader/BufferedWriterは引数…
↓↓クリックして頂けると励みになります。ランキング参加中プログラミング 【49 | JComboBox】 ホーム】 >> 【51 | ファイルからの読み込み・書き込み】 JTimer, JProgressBarを利用したプログラム Swingには指定された時間ごとにアクションイベントを発行するタイマー(JTimer)が用意されています。 このタイマーは1つ以上のアクションイベントリスナーを関連づけることが出来ます。 タイマーはjavax.swing.Timerを用います。 java.lang.Object +--java.swing.Timer javax.swing.Timerはイベントの発…
↓↓クリックして頂けると励みになります。ランキング参加中プログラミング 【44 | JFileFilterとLook&Feel】 ホーム】 >> 【46 | JTree】 テキストコンポーネントの応用 テキストの入力(あるいは出力)を行うには、javac.swing.textJTextComponentを基とするテキストコンポーネントを使用します。 具体的にはjavax.swingパッケージにある「JTextField」「JPasswordField」「JTextArea」「JTextEditor」「JTextPane」などのクラスを使用します。 今回は上記5種類を使用します。 特徴は以下の通…
↓↓クリックして頂けると励みになります。ランキング参加中プログラミング 【35 | コンポーネント】 ホーム】 >> 【37 | レイアウトマネージャー】 テキストコンポーネントの利用 今回は入力可能なTextComponent系とダイアログ、ファイルダイアログを扱います。 Visual Studio Codeで以下のJavaプログラムを作成してください。 新規作成 【AwtTextTest.java】 /** *いろいろなTextComponent */ import java.awt.*; import java.awt.event.*; public class AwtTextTest …
ビルド環境は以下の通り。 master PHP : /home/jinroq/dev/php/php-src/sapi/cli/php PHP_SAPI : cli PHP_VERSION : 8.4.0-dev ZEND_VERSION: 4.4.0-dev PHP_OS : Linux - Linux jinroq-lenovo 6.6.0-14-generic #14-Ubuntu SMP PREEMPT_DYNAMIC Thu Nov 30 10:27:29 UTC 2023 x86_64 INI actual : /home/jinroq/dev/php/php-src/tmp-ph…
↓↓クリックして頂けると励みになります。ランキング参加中プログラミング 【34 | CheckboxとPopup】 ホーム】 >> 【36 | テキストコンポーネント】 コンポーネントの利用と配置 今まではAWTコンポーネントとして、Canvas、Frameなどを用いてプログラムを作成してきました。 今回からはさらに別のコンポーネントを組み合わせたプログラム制作を行っていきます。 まずコンポーネントとコンテナの役割を再度確認します。コンポーネント画面表示でき、ユーザと対話できるグラフィカルな表現を持つコンテナ他のコンポーネントを配置できるコンポーネント。レイアウトマネージャーを使用することで、…
大和株式会社の狩野です。 前回に引き続いて、Sling Modelsにおける重要な概念であるAnnotationについて解説いたします。 今回の記事では、 @Self , @ChildResource , @RequestAttribute , @OSGiService について説明します。 前回の記事:「Sling Modelsに出てくるAnnotationって何!? Part.01」