1962年10月〜1990年3月までにかけて放送されたTBSテレビ系列の夕方のニュース番組。
現在放送されている「ニュースの森」の前身でもある。 初代司会者は田英夫氏(現・参議院議員)。田畑光永氏(大学教授)も、かつてキャスターを務めていた。 1970年代後半から1984年9月まで使われた有名なオープニング曲は、中村八大氏の作曲によるもの。
リベラル21 世界一の人口大国・インドの総選挙に思う(田畑光永) インドは長く続いた国民会議派に選挙で勝利したインド人民党が政権を奪ってすでに2期10年が経過し、その間、国際的地位を高め、経済も発展させた。中国は人口10分の1以下の日本をGDP総額で抜いて、米に次ぐ経済大国となったことを誇っているようだが、インドも来年には日本を抜くという。 習主席のご見解をうかがいたいものである。 第一にインド政治についてまともに論じるのではなく、中国に悪口雑言するためのネタでしかないことに呆れます。中国は勿論インドに対しても失礼です(そもそも田畑は“世界最大”インド総選挙 最新情勢 わかりやすく解説 ポイン…
リベラル21 「今だけ、金だけ、自分だけ」的生き方が頂点に(岩垂弘) 戦後の1960年の「所得倍増計画」を機とする経済の高度成長は日本と日本人を一変させた。 世界でも稀に見る経済の高度成長で、貧しかった日本人は豊かになった。それはとても結構なことだったが、その一方で、貧富の差が拡大した。 「貧富の差が拡大した」と言えるのは比較的最近のことでしょう。「過大評価は禁物」ですが、高度経済成長時代は「社会党の力が強かったこと」もあり、自民党によってそれなりの「格差是正策」はされていたでしょう。 社会党が没落し「保守二大政党化」し、また連合において「右派労組が力を持つこと」で、新自由主義的価値観が普及し…
箱根神社。外国人の願い事を書いた絵馬が多くあった。 関東総鎮守箱根大権現。万巻上人。坂上田村麻呂。源頼義。源頼朝。北条泰時。北条早雲・氏綱・氏康・氏政・氏直5代。徳川家康。明治に箱根神社と改名。 ーーーー 彫刻の森美術館。 ニッポン放送30周年、フジテレビ25周年を記念してフジ・サンケイグループの総力を挙げて、1984年に開園した美術館で、広大な庭園のあちこちにロダン、ムーア、などの作品を楽しむことができる。何度目かのピカソ館。ゴッホの彫刻の姿が面白い。朝倉響子。本郷新。北村制帽。佐藤忠良。澤田政廣。高村光太郎。流政之。 ーーーーーーー 強羅公園。斎藤茂吉の歌碑。「おのづから寂しくもあるかゆふ…
リベラル21 青天井の爽やかさを味合わせよう田畑光永*1 アメリカのバイデン政権は9日、中国に対して半導体、人工知能(AI)それに量子技術の先端3分野での中国への投資を規制する政策を発表した。具体的にはこの3分野の中国への投資案件は政府への届け出を義務付け、最先端の半導体と量子技術は原則として禁止、AIも軍事につながる技術は禁止する方向で検討しているという。 その国の「権威主義」指導者や政府に批判、非難、制裁を加えても、それらは「敵からの攻撃」として、かえって国民を団結させる材料とされる可能性が高い。勿論、それを理解する国民も一定割合はいるであろうが、「外国からの内政干渉を排除」という言葉の持…
リベラル21 秦剛外相解任事件田畑光永*1 「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2023年7/26日分:島田洋一の巻)(副題:中国外相の更迭&田畑光永のバカさに呆れる)(追記あり) - bogus-simotukareのブログで批判した田畑光永記事リベラル21 秦剛外相の解任の続きです。 さてまずは改めて前回記事「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2023年7/26日分:島田洋一の巻)(副題:中国外相の更迭&田畑光永のバカさに呆れる)(追記あり) - bogus-simotukareのブログを紹介しておきます。 自らが任命した人間(2022年12月に外相に就任)、それも 中国 秦剛外相を解任 後任に王…
島田洋一 粛清。 習近平のスターリン化が進む。 中国の秦剛外相を解任 動静不明1カ月 - 産経ニュース 現時点で秦剛*1外相の解任理由は分からないのでこんな評価は勿論できません。 自らが任命した人間(2022年12月に外相に就任)、それも 中国 秦剛外相を解任 後任に王毅政治局委員 - キャッチ!世界のトップニュース - NHK 去年12月に外相に任命され、3か月後のことし3月には副首相級の国務委員にも選出されました。前任の王毅氏が、外相に就任してから5年後に国務委員に選出されたのと比べ、異例のスピード出世です。習近平国家主席の信頼を得て、近い関係にあるとみられてきました。 として抜擢した人間…
「前衛」8月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆今月のグラビア『父兄が眠るサイパン慰霊の旅:横田チヨ子さん(95)』(森住卓*1) (内容紹介) ネット上の記事紹介で代替。 戦前太平洋の島々に移住 戦争の犠牲者の慰霊に遺族ら出発|NHK 沖縄県のニュース2022.12.1 父親やおいなど4人をサイパンで亡くした宜野湾市の横田チヨ子さん(94)は「供えるために肉や昆布など7品が入った『御三味(うさんみ)*2』を用意しました。『この3年行けなかったから寂しい思いをしたで…