日本におけるレプリコンワクチンの世界初の承認|荒川央 (あらかわ ひろし) (note.com) 米国を拠点とする製薬企業が「ARCT-154」(日本で承認されたレプリコンワクチン)を開発。 ARCT-154は既にベトナムで大規模な臨床試験 (第I相-第III相臨床試験で合計21,000人) が行われました。そして日本でも390名 + 390名の規模で第III相臨床試験が行われました。(引用はここまで) 今回の承認は、次世代mRNAワクチン(レプリコン)として世界で初めての承認となります。(引用はここまで) 外国(恐らく米国)で開発されたものが、なぜベトナムと日本で臨床試験を行ったのか。 なぜ…