Apache側で要求されたURLを書き換えたり、リダイレクトしたりしてくれるモジュール。 書き換えルールは正規表現パーサに基づいている。 apache 1.3系 には標準で含まれている。
ディレクティブや細かいオプションについては以下に詳しく記載されている。 Apache module mod_rewrite http://www.net-newbie.com/trans/mod_rewrite.html#Solutions
こんにちは。 お盆ですね。Googleで「お盆」でサジェストすると「お盆 2023」とか出てきてスポーツの祭典みを感じます。前回はとりあえずNext.jsのアプリを作ったので、今回はルーティング周りを見ていきます。 ルートのルーティング Next.jsのURLルーティングはファイルシステムをそのまま反映します。 アプリケーションのデフォルトのURLの「http://localhost:3000」を例にすると、 http://localhost:3000 は「src/app/page.tsx」にルーティングされます。その際に同じ階層にある「src/app/layout.tsx」をレイアウトファイ…
こんにちは。大和株式会社の牧野です。 こちらは"AEMサイトにおけるリダイレクト/リライト手法 <前編>"の続きの記事になります。
WordPressの引越し WordPressの引越しツール(プラグイン)といえば、「All-in-One WP Migration」などがありますね。 非常に使いやすいプラグインですが、引越し後にトップページ以外が404になることがあります。よくある解決方法としては、 パーマリンク設定の更新 .htaccessファイルの設定 mod_rewriteモジュールの見直し があると思います。これでも上手くいかない場合は、.htaccessファイルの設定が反映されていないことが可能性として考えられます。 .htaccessの設定 おそらく以下のような設定がされていると思います。 <IfModule …
こんにちは。大和株式会社の牧野です。 AEMサイトにおけるリダイレクト/リライト手法の一覧があると便利だと思いブログに纏めてみました。かなりのボリュームになってしまったので前編と後編に分けました。今回は前編となります。 AEMサイトにおけるリダイレクト/リライトの主な目的として以下が挙げられます。
1 はじめに 2 検証環境 3 オプション一覧 4 変更履歴を表示する方法(--changelog) 5 パッケージに含まれる設定ファイルを表示する方法(-c) 6 パッケージに含まれるドキュメントファイルを表示する方法(--docfiles ) 7 パッケージの情報を表示する方法(-i) 8 パッケージのインストール履歴を表示する方法(--last) 9 パッケージに含まれるファイル一覧を表示する方法(-l) 10 パッケージの特定の情報を取り出す方法(--queryformat) 11 パッケージのインストール/アンインストール時に実行するスクリプトを表示する方法(--scripts) 1…
ゴールイメージ https://hogehoge.xsrv.jp/ →WPの画面 https://hogehoge.xsrv.jp/app/ →Laravelの画面 【参照】 https://reffect.co.jp/laravel/xserver-laravel8#i https://www.xserver.ne.jp/manual/man_program_soft.php https://kinokomarket.com/web/deploy-webservice-to-xserver/ https://miya-system-works.com/blog/detail/server-x…
httpd.conf DocumentRoot "/usr/local/www/apache24/data" <Directory "/usr/local/www/apache24/data"> Options Indexes FollowSymLinks AllowOverride All Require all granted </Directory> <Files ".ht*"> Require all denied </Files> /usr/local/www/apache24/data/.htaccess <IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine…
DirectoryIndex :ディレクトリインデックスコマンド DirectoryIndex index.html index.htm index.shtml URLがディレクトリをアクセスした時に返すファイル名を指定できる 左から優先順位が高い Optionsコマンド [引数1] [引数2] ..... 例) Options Indexes FollowSymLinks ExecCGI Indexes ディレクトリ内のファイル一覧表示を許可 FollowSymLinks ディレクトリ内のリンクを辿れる ExecCGI CGIの実行を許可 None すべての機能を無効 Directoryディ…
Apache Web Serverは、Webサイトの設定を管理するための豊富なオプションを提供しています。この記事では、Apacheで使用される.htaccessファイルにおいて、重要な設定オプションの詳細について解説します。 AllowOverrideは、Apacheの設定を上書きすることを許可するものです。これにより、.htaccessファイルに記述された設定がWebサイト全体に適用されます。 RewriteBaseは、Apacheのmod_rewriteモジュールを使用する際に、基準となるURLパスを指定するために使用されます。これにより、URLのリライト処理が正確に行われます。 Req…
TL;DR: Apache URL 振り分けとは? URL 振り分けの使い方 mod_rewrite の設定 .htaccess の設定 URL 振り分けの代表的な使い方 仮想 URL の構築 URL のリダイレクト URL のマスキング Apache URL 振り分けとは、Apache Web サーバー上での URL の解釈や処理の仕方を決定する方法です。Apache には、mod_rewrite という URL 振り分けを行うための機能が提供されています。これを利用することで、URL に応じたアクセス先を設定することができます。 URL 振り分けの使い方は、mod_rewrite を使用す…
気になる設定だけちょこっと書きます。要はSSL関係の設定でHTTPSからHTTPSへのリダイレクト設定ですね。これは話のネタになるかなと思って。 バーチャルホストの設定を一部だけ載せてみます。 <VirtualHost *:443> ServerName example.com SSLEngine on SSLCertificateFile /etc/apache2/ssl/server.crt SSLCertificateKeyFile /etc/apache2/ssl/server.key RewriteEngine on RewriteCond %{HTTPS} on RewriteRu…
Apach, mod_wsgi で Flask アプリケーションを動かしてみたのでその記録です。Python の実行環境として仮想環境を作成する方針で進めていきます。 作業手順 WIP 作業ログ # ------------------------------------------------------------ # Apacheのデフォルトページを表示する # ------------------------------------------------------------ # rootユーザーで作業 sudo su - # タイムゾーンの設定 date timedatectl …
mackerel-plugin-apache2 は Apache2 に関する統計情報をメトリックとして監視するためのプラグインです。 このプラグインの使用には、ApacheのStatusモジュール(mod_status)が有効で且つプラグインからのアクセスができる必要があります。 監視できるメトリック Apache Workers Apache Bytes Apache CPU Load Apache Requests Apache Scoreboard 指定可能なオプション エージェントへの設定例 Apacheの設定例 トラブルシューティング メトリックが取得できない リポジトリ 参考 監視…
mod_rewriteは、複雑でわかりにくい。俺のはてなブックマーク(非公開)にはmod_rewriteタグがあるが、最古のものは15年も前だ!(歳を感じる) Webばかりやってるわけではないから仕方ないが、なかなか理解しない(もしくは理解しても しばらく使わなかったりして忘れる)。 ※ 10年も前にも記事(というかリンク集の備忘)を書いているが(mod_rewrite - 俺の雑記帳)、今回参照していない…。 復習 今回書いたものを例示 ― 段階的に新サイトへ移行するケース(多言語サイト) RewriteCond パスの書き方 .htaccessの複雑性 RewriteRule関連その他 デ…
あるブログを新サーバーに移行。(このブログではありません) 独自ドメインを取得していたので、このドメインの部分は同じなのですが、 今後のことを考えてURLの表示を変更するため、 このドメインの後ろにくる、記事事のURLが変わってしまうことに…。 つまり、 旧「https://○○○.mikanusagi.com/entry/mikan/」 新「https://○○○.mikanusagi.com/cooking_mikan/」 例えばこんな感じ。 その時に少し困るのが、グーグルさんとかの検索システムでは、当たり前なんだけど、新たな記事として認識されるから、これまで通りのURLでアクセスしても「…