槇村さとるの漫画。集英社「YOU」で2006年から2011年20号まで連載された。単行本全13巻。 大手百貨店の婦人服売り場で働く女性販売員の仕事と恋愛を描く。 第12回(2008年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。 「リアル・クローズ」のタイトルでドラマ化。フジテレビ系で2008年9月16日に単発ドラマが放送され、2009年10月からは連続ドラマが放送(主演:香里奈)。
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この前立ち寄った本屋でコミックスチェック(新規開拓と続巻探し)をしていたら、槇村さとる先生の作品を見つけた。 いまはこれを描いてるのねと思い、スルーするのがここ数年続いている。 バレエとかフィギュアスケートものが好きなので、結構多く読んでいる作家さんである。。 最後に読んだのはバレエとかではないけれど、「Real Clothes」である(て、10年以上前かっ)。 じゃあ、なぜ今はスルーしてしまうのか。 話の7部までは面白く読むのだけれど、なんか読まなくなってしまうのだ…。 花粉症の発症のように、私のキラキラ前向き、おしゃれ(トレンディ)のコップがあふれてしまうのだ…。 アタイにはまぶし過ぎるよ…
を振り返ります。 1年の振り返りやったら言いたいことが何も言えなかった、時間が足りなくて!だったのでタームごとに振り返ってみましょう。
1月31日(水)、世田谷文学館で江口寿史展「ノット・コンプリーテッド」を観た後、弥生美術館に向かった。 「槇村さとる展」を観るためだ。 槇村さんの作品は、これまで「Real Clothes」などを読んでいて、絵も好きだし、元気をもらえる登場人物も好きだ。 展覧会の情報は、日本経済新聞の夕刊で得た。 会期は3月末までだが、江口寿史展で上京する機会を利用して、展覧会のハシゴをしようと思い立った。 芦花公園から京王線で新宿まで戻り、JRで四ッ谷に移動して東京メトロ南北線に乗って東大前へ。 そこから結構歩いた。 弥生美術館は東大弥生門の前にあった。 入場料は1,000円。シニア割引はなかった。 展示室…
ジェジュンさんのファッション情報をお届けします! テレビだけでなく、SNS・雑誌等で着用している衣装や私服についても、調査予定です。
友人お勧めの漫画「リアル・クローズ」 舞台は百貨店 布団を売るならトップクラスの主人公が婦人服に異動になります。 服に関しては、全くの無知である主人公が奮闘する話です。 話は想像しやすい展開ですが、ときどき心にグサッとくるセリフが出てきます。 ++++ 恋人との結婚が決まり、仕事を辞める意思を伝えると上司はこう言います。 「仕事は筋肉なんだよ。サボったらもう一日一月一年、心も体もどんどん世界についていけなくなっちゃうんだよ」 いやまさに。 女性蔑視な発言をして、同僚から怒りをちょいちょい買う男性上司ですが、主人公の「仕事を辞めて彼についていく」という意思にこう言います。 「いいか?考えてみろ?…
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