元祖ガールズ・パンク・バンド。 ステージではまともに楽器も演奏せず、楽器を置いて演奏はドラム独りにまかせて踊り出すような勝手気ままなパフォーマンスをやっていた。 ブリストル・ダブの始祖Dennis Bovelのプロデュースによりデビュー。 アフロ、ファンク、ダブ、レゲエ、ロックを自由奔放に展開する、アバンギャルドかつポップなサウンドで、「The Pop Groupの妹分」などと評される。 ヴォーカルのAri Upはダブ・ユニットNew Age Steppers等にも参加。
母は物を捨てられない人なので、実家には私が買った1980年から1989年ごろまでのロッキング・オンがそのままある。 私が捨てなきゃと思ったけど、その前にパラパラとグラビアだけ見ておこう。 ロッキング・オンのグラビアは海外のプロのフォトグラファーによるものもあっていい写真が多いんだ。 気に入ったのを数枚切り取って持って帰ろう。 特に気に入ったのは写真は、ピーター・アンダーソンによるパンク女子会のような一枚。 女だけだと気楽で楽しいわー、って雰囲気が感じられるの。 左上からクリッシー・ハインド(プリテンダーズ)、デビー・ハリー(ブロンディ)、ヴィヴ・アルバータイン(スリッツ)、スージー・スー(スー…