川瀬智子(vo)、松井亮(g)、奥田俊作(ba)の三人からなる日本のロックバンド。「TBG」やブリグリ」と略されることがある。1997年9月 デビュー。2003年に川瀬・奥田が婚約。
デビュー後初めて日本語で詞を書いた3rd シングル「There will be lo there -愛のある場所-」がドラマ「ラブ・アゲイン」の主題歌になり、注目を集め、1stアルバム「the brilliant green」はミリオンセールス。
現在、川瀬智子はセルフプロデュースソロユニットトミフェブことTommy february6やトミヘブことTommy heavenly6にて活動中。
奥田俊作は松田聖子の娘「SAYAKA」のデビューシングル「ever since」と第82回全国高校ラグビー大会の大会テーマ曲「Believe again」の作曲も。
松井亮は英国のミュージシャンを招いてソロユニットmeisterとして活動。
2014年、活動再開を発表。
"Rainy days never stays"におけるstayにいわゆる「三単現のs」がついているのは文法的には不適切であるが、韻を踏むための故意の過誤であるとする見方が一般的である。