C8Nでレデューサーを付けたいのだが、Pen-Fで合焦させるには接眼筒の先、つまり鏡筒内部につけざるを得ず断念していた。しかし接眼筒先端に48mmΦのリングを「接着」することでUHCなどのフィルターも装着し、さらにクローズアップレンズも装着できるようになった。接着剤だけなので強度に不安があったが、48mmΦリングの外径が接眼筒の内径にほぼ合致したので、接着剤だけでも十分なようだ。この1年間での大きな収穫かもしれない。 で、いくつかのクローズアップレンズを付けての実測焦点距離は、以下のようであった。 計算式は以前紹介してあるが、それを基に計算した結果はf2が長い場合には成り立つが短い場合はほとん…