vimの素晴らしさを理解しだした頃に発病する病気。
次の症状が見られれば、vim病である。
- 手を動かす距離が気になり、ホームポジションから手を動かしたくなくなる。マウスに手を動かすのは論外でカーソルキーに手を動かすのも嫌いになる。
- UNIX配列の英語キーボードを使っている。
- vimのコマンドを覚え設定にこだわる。便利なプラグインを探すのに燃え、無ければ自作する。
- ブログの投稿にvimのプラグインを使用する。(はてなダイアリーの投稿にはhatena.vimが使える。)
- Notepadなどのほかのエディタでも手が勝手にvimキーバインドを叩いてしまう。
- 何でもvimキーバインドにしなければ気がすまなくなる
- シェルはbashやzshのviモードを使う。
- WebブラウザはFirefoxにVimperatorアドオンを入れて使う。
- メーラはmuttを使う。もしくはThunderbirdにMuttatorアドオンを入れて使う。
- Mac OS XでVi Input Managerを使えば Safari上でブログ書くのも、TextEditでメモを書くのも vi系キー操作で編集できるようになる。