バンド名:sebastian yellow club band聴いたときのインパクトが大きかった。ゴリゴリに鳴らすサウンドでいて哀愁を醸す。シャウト感のある独特なボイスが演奏の色と、この上ない程合う絶妙さ。ロック、ブルース、ジャズをルーツとした音楽。 www.youtube.com 『who loved sabastian』~収録曲~「憧れの深い森で」リズム良く叩くドラムから始まっていき、高揚を煽るギザギザなサウンドに独特な駆けるダミ声が強烈に聴き手を掴む。嘲るようなメロディの雰囲気に最後には救われたような。 「モルヒネ」ドンドコと刻む音が緊張感をつくり、鋭さのあるギターが緩く絡ませる。二人の…