小児専用のICUを舞台に、吉沢亮演じる若い医師たちの奮闘を描く医療ドラマ。毎回、毎回、九死に一生を得る子どもや、その家族に落涙必至ではあるが―。 毎回思うのだが、目が覚めて自分を心配そうに覗きこんでいる医師の顔が吉沢亮って、どういう気持ちになるだろう、と邪推が止まらん。私なら、たとえ死にかかっていても彼の顔があったら、もう天国か?と思ってしまうか、もしくはニヤついてしまいそうだ。それくらい、吉沢亮の美しい顔がこれでもかと大映しされる。そのイケメン(面)はドラマのストーリーには全く関係なく、ものすごい豪華な”オマケ”みたいなものだったと思う。確かに、ドラマの中でも”カッコいいお医者さん”として子…