この感じ

よくわかる。
http://ameblo.jp/kamekitix/page-11.html#main

逆の立場として、好きな人や作品についてのコメントを依頼されたり、依頼されてもないのに勝手に書いたりして、それについてホメてるメンツが自分も含めていつも似たり寄ったりだったりして「あーまた雨宮があいつのことホメてる。あいつの作品とか知らねーけどどーせ雨宮みたいなサブカルかぶれでエロとカルチャーの間をふらついてる自意識過剰女が好むようなうざったいものなんだろ。どーでもいいよ」と思われてそうだなーと思うときもある。

そういう先入観をブチ壊すようなことを書きたいですけどね。ちなみに亀吉さんがいくら豊田さんのことを書いていても「またか」と感じたことは一度もありません。

関係ないですが最近はその豊田さんがブログで良いと書いていた松任谷由実の新しいアルバムを聴いてます。ものすごくいいです。てぃんくるSNSに書きましたが（ほぼ毎日更新してます。一日二〜三回更新）、テレビに出ていた松任谷由実のトークもすごく良くて、松任谷由実という人は筋金入りの遊び人、筋金入りの快楽主義者という、特殊さのレベルで言えば叶恭子クラス、叶恭子ほどわかりやすい形でないということではもっと面白く、もっと孤独で、最高にオリジナルで、今この人がどんなことを考えてどんなふうにいろんなことを捉えているのか、本で読みたいと思いました。若い頃の本は読んだことあって、面白かったな。