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レジェンド鈴木が日々感じたことを哲学するブログ。書評、エッセイ、ポエムも書いてます。

人は何故、走るのか?その2

昨日、1年ぶりにハーフマラソンに参加した。3年前からはじめたマラソンを切っ掛けに、2年ほど前からマラソン大会に参加するようにしている。今回は少し事前に勉強して、以下の事を試してみた。

ハーフマラソンで試したいこと】
・給水所にある水・栄養ドリンクを全て飲んでみる。ハーフマラソンだと4、5箇所ある。
 →今までほとんど飲んだことが無かった。エネルギーは途中で無くなる、ということを知ったので。おバカだった。
アミノ酸入りゼリーを持参して、10キロ地点で飲んでみる。
 →だいたい15キロ地点で足が急激に動かなく成る。これは脳が足に「エネルギーが無くなったからもう走るなよ!」という危険信号を発信する為だ、という事を知ったので。早めにエネルギー補給することで脳を騙せる?のでは無いかと考えた。
・調子が良くても飛ばさない我慢をすることで、後半のペースを上げる。
 →いつも前半調子に乗るので、飛ばさないことで体力を温存するという作戦。
・沿道の子供達に手を振ってみる
 →いつも近所の子供達が「がんばれ〜」と手を振っている。今回はしんどくても、はずかしがらずに手を振り返してみる。



■終わって気付いたこと(上記テスト項目とはあまり関係ない事も含む)

・1時間45分で走るためには、1キロ5分で走ることになる。次回からはスポーツ時計をして計測しながら走ろう。→結構みんなやってるし…。当たり前の事にようやく気付いた。
・いつもより走る前に憂鬱にならなかった。
 →理由は分からない。何も考えていなかったから?
・準備運動は重要だ。
 →遅刻して受付がギリギリになってしまった。
・長距離を走るトレーニングは必要だ。いつも朝走るのは1時間かけて7キロ走っている。
 →まぁ、至極当たり前のことだ。



もう限界のVサイン!


あまり嬉しくない結果…。

次回は10月頃のレースを予定。走りまくってやるぜぃ。

▼昨年の記事はこちらですね。
人は何故、走るのか?」  2011年3月6日

リアルアイディ