ハワース

嵐が丘の舞台であるハワース(HAWORTH)に行ってきました。でも私嵐が丘読んだことない!(あらすじしってるくらい)(イギリス好きと言いながら最低限のところを抑えてない)



ハワースまでは公共交通機関でいけないこともないですが、ルート見てるとやっぱり車が必要ですよね……。こっち来てから大体車に乗って遊び回ってますが、こういう機会でも無ければ行かなかったであろう観光地シリーズです。そしてここまでの道のりが、最後の20分位が非常に狭い道を相当なスピード出しながらひたすら進むという無理これ帰りたいでも帰れない早く着いて!と念じながら走らなければいけない道でまた一つ経験を積みました。

ハワースでは蒸気機関車が見られるかもしれない、ということでひとまず駅に行ってみたらちょうど蒸気機関車がやってくるちょっと前だったので蒸気機関車待機。
  
観光鉄道ということで、駅舎かわいいし中は趣があるしでよいものでした……こんなに近くで動いてる機関車見るのはじめてでした。


街自体は小さくて可愛かったです。


このドラクエ感あふれる教会!(なんでもドラクエ


ねこ

ハワースではパブリック・フットパスを使ってピクニックするのが王道らしいのですが、もちろんそのあたりきちんと考えて宿を出たわけではなくてピクニックするほどの時間があるわけでもなく、街からちょっとだけ出て1.5時間位ぶらぶらしてました。

   
ちゃんとした地図を見て歩いていたわけではないのに、黄金ルートのブロンテの滝に行ける道に入っていたんですが、往復2.5時間はちょっと無理ということで中途退散。しかし、このパブリック・フットパスというのは本当にここを通っていいのかとびっくりするくらいの場所(やぎとか羊のすぐそばとか)を通るのでいろいろとカルチャーショックでした。


そして帰りはこれまた荒野!を突っ切って帰りました。

リーズ

大きめの都市リーズに行きました。

大きい街だけあり、重厚な建物が多いなぁと感じましたが、もっと身近に例えると「ドラクエ序盤の、王様がいそうな一番大きな街」という雰囲気がぴったりなような気がしましたんですが、ドラクエに例えるのが身近かどうかは議論が必要です。

 

 
リーズのアーケード街は古いかイギリスで一番綺麗だかで有名、とありましたが確かに綺麗でした。

このドラクエ序盤の立派な教会感。

あと、リーズを散策中に気付いたのですが、リーズには王立の武具博物館というものがございまして。

ここ、めっちゃくちゃ見応えあるんですよ。大方の王立(国立)美術館・博物館の例に漏れず入場料は無料(寄付は歓迎)というくくりなのでこれで無料でいいんですか!と思いながら徘徊してました。ここ、おすすめです。もっと早く気付いてたらもっとはやく出発してもっと長く滞在したんですが、時間があまりなかったので超高速で見てました。また時間つくってゆっくり見に行こうかと思うレベルでした。

あと、帰りはピーク・ディストリクト国立公園(イギリスで一番最初の国立公園)をかすめて帰りました。

荒野でした。
ちょうどこのとき「高慢と偏見とゾンビ」の話を聞いていたので、そういえば高慢と偏見の舞台って確かこの辺りよねーとかなんとか思いながら無理やり進路を変えてピーク・ディストリクトのまんなか突っ切ってる国道?か県道的な道路を「なんでこんな細い道を時速100km/hで爆走しないといけないんだ!(制限速度が60m/h(100km/h超)の場所が多くあまりのろのろ走っていると後ろの車に迷惑)と死にそうになりながら帰りました。ペーパードライバーやめて1ヶ月経ていない人間にはチャレンジャブルすぎる挑戦でした。

サウスポート

サウスポートという港町にいってみました。ガイドブックに掲載されているような街ではございませんので、仕事場の人に「雰囲気いいよ」と教えてもらって行ってきた次第です。


市庁舎はやっぱりかっこいい。

 
海辺に(小さい)遊園地がありまして、ハロウィン前ということもあってかぼちゃにまみれていました。
そしてあとで仕事場の人に聞いたのですが、イギリスではハロウィンなど外来の文化であって(アイルランドだからねぇ)、ここ2・3年で急に大人も騒ぐようになってなぁ……と何処かの島国と同じような展開であることが判明いたしました。

 
そして、桟橋をどんどん進むとそこには……海が広がるわけでもなく、干潟でした。


このあと、サウスポートから車で1時間弱のところにあるブラックプールというところにもいったのですが、このブラックプールというところはイギリスでも有数の保養地らしくて(そして私には理解できない感じのリゾート地だった)、とても車を止められるような雰囲気ではない(というか混んでいた)のでするーっとスルーしてしまいました。

チェスター

ホテルの予約がうまいこと取れてなくて、土曜日に一旦チェックアウトして日曜日に戻ってこいと言われて、怒りに支配された私はその勢いでチェスターの宿を予約したのでした。

それはさておき、世界ふれあい街歩きでみた感じの街並みがすぐ目前に!と大興奮でした。

城があるというのであれば行かねばなるまい、と思っていたんですが、見事に跡しか残っていない感。

軍事博物館があるというので行かねばなるまい、思っていたんですが、結構見ごたえがありました。

城壁があるというのであれば歩かねばなるまい、となんのかんのと1.5週くらいしました。城壁から見た入り口の時計もよいものでした。
 

あと、大聖堂がハヤブサファームを運営していて、城壁踏破中にファルコンファームはこっち!という表示があってふらふらと立ち寄りました。折よくハヤブサショーがあったのでついつい見に行ってしまいました。ハヤブサ賢い。

そして大聖堂は豪華でした。

マンチェスター

じっくり本サイトで記事を作りたいところですが、忘れないうちに簡単に備忘録を書いていこうと思います。

仕事の都合でしばらくイギリス(イングランド)に放牧されることになりました。ひとまずは年内に帰国予定ですけど。
お仕事している場所が田舎で車ないと生きていけない感じなんですが、まだ車がないのでとりあえず宿泊しているところから一番気軽(でもないけど)に行けそうな都会を目指したところ、マンチェスターとあいなりました。


マンチェスター市庁舎。かっこいい。

 
科学博物館に行きました。

結論:マンチェスターはあんまり観光するところがない。

2014年のまとめ

2014年の読書メーター
読んだ本の数:142冊
読んだページ数:36205ページ
ナイス数:574ナイス

宮廷恋語り 金の妃と春嵐の出会い (角川ビーンズ文庫)宮廷恋語り 金の妃と春嵐の出会い (角川ビーンズ文庫)感想
こうくるかなーと思ってた展開がだいたいきてある意味楽しかったのだけど、全体的にどたばたしてるというか、慌ただしいというかで物語の空気感を掴み取る前に話が終わってしまった。あと、頭脳分野の補佐役を目指すにしてはヒロインがちょっと頼りないのが残念かなー。続きあれば成長するかな?
読了日:12月7日 著者:響咲いつき
白桜四神 秘密の恋は六花のごとく! (角川ビーンズ文庫)白桜四神 秘密の恋は六花のごとく! (角川ビーンズ文庫)感想
主人公は勢いと根性ですべてを乗り越えて行くタイプなのが読んでいて気持ちいけどうかつすぎるのがたまにイラッとする(笑)。そしてあっち方面は全面対決だなー。
読了日:12月7日 著者:伊藤たつき
倒国の花嫁~公主様は最強のフィアンセ!?~ (アイリス文庫)倒国の花嫁~公主様は最強のフィアンセ!?~ (アイリス文庫)感想
ヒーローさんの独特の世界観が面白かったんですが、全体的になんだかモヤモヤながら読んでました。
読了日:11月30日 著者:中川ともみ
災いの魔女と幸いの王~初めての暗殺、引き受けました~ (アイリス文庫)災いの魔女と幸いの王~初めての暗殺、引き受けました~ (アイリス文庫)
読了日:11月30日 著者:河上朔
月と夜の物語 流浪の双児と炎の魔術師 (ビーズログ文庫)月と夜の物語 流浪の双児と炎の魔術師 (ビーズログ文庫)感想
ザインの腹黒さが光ってたなぁ。今回のゲストキャラ(と思われる)王子様も「いい性格」していたし、なんというか「いい性格」の人が多くて楽しいお話です。
読了日:11月24日 著者:小椋春歌
お嬢様にしかできない職業 -花婿様の愛の告白- (ビーズログ文庫)お嬢様にしかできない職業 -花婿様の愛の告白- (ビーズログ文庫)感想
最後まで不憫な純情青年がよいものでした。いろいろぬるいと言えばぬるかったのですが、これはユーグさんの奮闘ぶりを見守る物語なのでそこら辺は気にしたらダメだなと思いました。
読了日:11月24日 著者:悠木美羽
天女は恋する、龍冠の君 (コバルト文庫)天女は恋する、龍冠の君 (コバルト文庫)感想
すべての元凶はお父さんだった、というお話。あの人一体何者なんだ。
読了日:11月21日 著者:山本瑤
聖櫃の癒し手 -Restauro- (コバルト文庫)聖櫃の癒し手 -Restauro- (コバルト文庫)感想
全編笑いを取る方向で行くのかとおもいきや、終盤わりと真面目だった。このギャップがいいものかも。バディものといいますか、相棒になっていく過程がいいものでした。続き読みたいなぁ。
読了日:11月15日 著者:藍川竜樹
さまよえる本に結末を ウィルブック・ハンターあるいは甘い憂鬱 (コバルト文庫)さまよえる本に結末を ウィルブック・ハンターあるいは甘い憂鬱 (コバルト文庫)感想
優しい物語だなぁと思いました。旅立ちの物語でもあるので、続きも出るかもとほのかに期待しております。これは続いたらきっと親バカとか弟バカとかを堪能できると思うんだ……。
読了日:11月15日 著者:秋杜フユ
うたう魔術師の自由学術 隠れ月を探して (ビーズログ文庫)うたう魔術師の自由学術 隠れ月を探して (ビーズログ文庫)感想
1巻は壮大なプロローグで話の本番は2巻でした。事件の真相はなかなか硬派で結構楽しかったんですが、ぎゅっと圧縮して1巻にまとめちゃったほうが良かった気がするなぁ。
読了日:11月9日 著者:群竹くれは
うたう魔術師の自由学術 彼女が廻した運命の輪 (ビーズログ文庫)うたう魔術師の自由学術 彼女が廻した運命の輪 (ビーズログ文庫)感想
続きものだったのでこれだけではなかなかなんとも言えませんが、ヒロインが元気でへこたれないところが楽しい。
読了日:11月9日 著者:群竹くれは
(仮)花嫁のやんごとなき事情 -すべての道は離婚に通ず?- (ビーズログ文庫)(仮)花嫁のやんごとなき事情 -すべての道は離婚に通ず?- (ビーズログ文庫)感想
盛りだくさんの短篇集で楽しかったです。フェルの守銭奴のルーツがこれまたパワフルで(笑)。そして昔のお兄ちゃんがごくごく普通のシリアスなひとだったので、「ラ」に目覚めた顛末を読んでみたいと少し思いました。
読了日:11月9日 著者:夕鷺かのう
流血王の初恋 (小学館ルルル文庫 う 1-22)流血王の初恋 (小学館ルルル文庫 う 1-22)
読了日:11月9日 著者:宇津田晴,増田メグミ
棺の皇国 獣なる魔道士たちの宴 (ビーズログ文庫)棺の皇国 獣なる魔道士たちの宴 (ビーズログ文庫)感想
最近の少女小説にしては珍しく暗めの展開で異色の物語だなぁ、と。切った張ったと殺伐としてるけど、よく考えてみると本人たち無自覚にイチャイチャしているお話。リリーの出自も気になるので続きも読みたい。
読了日:10月26日 著者:天海りく
天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)感想
ちゃんときれいに大団円でよかったです。最後のおまけの料理番付にもぐっときました。今回食べたいのはやっぱり粟おこしかな。
読了日:10月25日 著者:高田郁
秘密のグウィネヴィア姫 ~新説☆アーサー王物語~ (ウィングス文庫)秘密のグウィネヴィア姫 ~新説☆アーサー王物語~ (ウィングス文庫)感想
表紙の三人の物語というと、許されざる恋物語にならざるをえないところが、そうじゃないと聞いて読んだ一冊。まーたしかに大団円で設定は面白いけど、なんかいろいろ物足りなかった。
読了日:10月25日 著者:如月天音
桜乙女と黒侯爵 神隠しの館と指輪の契約 (角川ビーンズ文庫)桜乙女と黒侯爵 神隠しの館と指輪の契約 (角川ビーンズ文庫)感想
大正ロマン!と楽しく読みました。(事前情報を仕入れずに読んだので)ちょっと不思議な話と知らず、だんだん不思議寄りになっていくところになるほどーと思いながら読了です。
読了日:10月19日 著者:清家未森
文官令嬢の恋愛録 公爵閣下と封じた記憶 (一迅社文庫アイリス)文官令嬢の恋愛録 公爵閣下と封じた記憶 (一迅社文庫アイリス)感想
主にヒロインの一人称で話がすすんでいき、小気味のいいツッコミが楽しかったです。テンポがいいのでさらっと流してしまいましたが、途中何回かいろいろすごく飛んだな、というところがあったのでその辺りはweb版で補完したほうがいいのかなぁ。
読了日:10月18日 著者:宮原ソラ
シンデレラ伯爵家の靴箱館 荒野の乙女は夢をみる (ビーズログ文庫)シンデレラ伯爵家の靴箱館 荒野の乙女は夢をみる (ビーズログ文庫)感想
今回もアランがひとりでコメディを担当しててお腹がよじれる寸前までいった。基本シリアスで真面目なイケメン好青年なのにコメディ要員とか、おいしすぎる。
読了日:10月18日 著者:仲村つばき
眠り姫とガラスの靴の夢 ハーフ・クラウン (コバルト文庫)眠り姫とガラスの靴の夢 ハーフ・クラウン (コバルト文庫)感想
スピンオフか、というくらいゲストキャラメインのお話だったような(笑)。シャロンちゃんと公爵のすれ違いっぷりがとても素敵でしたが公爵は報われたのかなぁこれ……最後まで公爵が残念キャラに見えてしまって、強く生きてほしいと思った。
読了日:10月11日 著者:御永真幸
覆面竜女 巫女は目指す、六花の頂点 (コバルト文庫)覆面竜女 巫女は目指す、六花の頂点 (コバルト文庫)感想
いろんな謎の真相に迫ってきて面白かったです。お蝶様の代わりに頑張ってた桜花ちゃんのツンツンぶりもいいものだった。次で最終巻と書いてあってえええ、と思いましたが最後の最後のお蝶さまの華麗な活躍に期待。
読了日:10月11日 著者:藍川竜樹
王の書は星を歌う―女神の審判 (コバルト文庫)王の書は星を歌う―女神の審判 (コバルト文庫)感想
ぼんやりしていたところが一気に明かされて綺麗にまとまった、のだけどこの結末はちょっともったいない気がします。とても良い終わり方とは思うのですが……もうあとちょっと補足がほしいかなぁ。でも、シリーズ通して楽しかったです。
読了日:10月8日 著者:彩本和希
王の書は星を歌う アウレリア城の再会 (コバルト文庫)王の書は星を歌う アウレリア城の再会 (コバルト文庫)感想
今回から登場の吟遊詩人が不条理で最強かもしれない。ちょっと楽しい。
読了日:10月8日 著者:彩本和希
王の書は星を歌う―ワンデルリアの女神 (コバルト文庫)王の書は星を歌う―ワンデルリアの女神 (コバルト文庫)感想
予想に反してヒロインが元気っ子で楽しかった。これだけ読んだ限りでは幼なじみ推しになる気がする(笑)。
読了日:10月8日 著者:彩本和希
シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱感想
「ああ高殿さんだなぁ」という面白さとともに読了。しかし、若干生々しいのでこの辺りは賛否両論かもなぁ。ジョーの過去もなんかすごそうなので続きも読みたい。
読了日:10月4日 著者:高殿円
レディ・スカーレット 令嬢の危険な恋人 (コバルト文庫)レディ・スカーレット 令嬢の危険な恋人 (コバルト文庫)感想
面白かったー。ヒロインの頑張り屋さんながらもそれほど暴走しないところが好感度高いなぁ。ヒーローも立ち位置がベタながら、そしてなかなか想いが通じないところがなんとも言えずもどかしくていい。侍女さんももっと活躍があったらよかったのに!(物語のバランス崩れる)
読了日:10月4日 著者:彩本和希
アルカトラズの聖夜―妄想少女と無口な少佐 (コバルト文庫)アルカトラズの聖夜―妄想少女と無口な少佐 (コバルト文庫)感想
楽しかったー。多聞くん頑張ったな(掲題)。二話目のちょっと謎解きも面白かった。
読了日:9月28日 著者:彩本和希
恋せよレディ! もふもふの城は大騒ぎ 妖精国の恋人 (コバルト文庫)恋せよレディ! もふもふの城は大騒ぎ 妖精国の恋人 (コバルト文庫)感想
黒うさがかわいい……気位の高い黒ウサギは役得だなー(笑)。
読了日:9月28日 著者:山本瑤
身代わり伯爵の結婚行進曲 (4) 裏切りと婚約解消 (角川ビーンズ文庫)身代わり伯爵の結婚行進曲 (4) 裏切りと婚約解消 (角川ビーンズ文庫)感想
フェデリオ、そこに直れ!という展開でした。どうなるのかなぁ。フレッドも本格的に協力体制に入ったしで続きも楽しみ。
読了日:9月21日 著者:清家未森
おこぼれ姫と円卓の騎士 恋にまつわる四行詩 (ビーズログ文庫)おこぼれ姫と円卓の騎士 恋にまつわる四行詩 (ビーズログ文庫)感想
おもしろかった!ウィラードが変態変態となじられながらもちゃんと恋愛していてびっくりでした!そしてノーザルツ公が可愛い。
読了日:9月19日 著者:石田リンネ
朱華姫の御召人 かくて恋しき、花咲ける巫女 (コバルト文庫)朱華姫の御召人 かくて恋しき、花咲ける巫女 (コバルト文庫)感想
きれいに終わっているといえば終わってますが、できればあと1冊か2冊か…‥。ヒロインの自分で歩きたい宣言はよいものでした。そして絲さま超かっこいい。このお話のヒーローポジションは絲さまではなかろうか。
読了日:9月19日 著者:白川紺子
あくまで悪魔! 〜おまえには漆黒の花嫁衣装がよく似合う〜 (コバルト文庫)あくまで悪魔! 〜おまえには漆黒の花嫁衣装がよく似合う〜 (コバルト文庫)感想
全力でアホな話かと思えばシリアス寄りの展開もあり、いろいろと忙しいお話でした。ちょっとずれてるヒロインと、そのズレに苦労させられる悪魔の王子様、さらに毒舌ウサぬいのやりとりが面白かったです。
読了日:9月15日 著者:我鳥彩子
姫頭領、百花繚乱! 光さす花の都に結ぶ恋 (コバルト文庫)姫頭領、百花繚乱! 光さす花の都に結ぶ恋 (コバルト文庫)感想
オチの幾つかにこれでいいのかい、と突っ込みたくなったんですけど総じて大団円で面白かったです。和狼の苦労はまだまだ続きそう。
読了日:9月13日 著者:彩本和希
姫頭領、百花繚乱! 忘れ桜と禁じの恋 (コバルト文庫)姫頭領、百花繚乱! 忘れ桜と禁じの恋 (コバルト文庫)感想
御喜賜祭がアホで楽しかった。そして葵の自覚がよいもので……。まだまだすれ違うのかな。
読了日:9月13日 著者:彩本和希
姫頭領、百花繚乱! 恋敵はお奉行様 (コバルト文庫)姫頭領、百花繚乱! 恋敵はお奉行様 (コバルト文庫)感想
この師匠にしてこの弟子あり、葵と明石の君が楽しかった。このふたり最強だなぁ。そして恋敵さんが結構美味しい性格してて楽しい。
読了日:9月13日 著者:彩本和希
姫頭領、百花繚乱! 恋の病と鬼副長 (コバルト文庫)姫頭領、百花繚乱! 恋の病と鬼副長 (コバルト文庫)感想
テンポよく進んでいくお話が楽しかった。いざというときはキリッと凛々しいけどれも普通はおとぼけな葵ちゃんと、なかなか気づいてもらえず苦悩する副長が目に浮かぶ。
読了日:9月13日 著者:彩本和希
思い出のとき修理します 2 明日を動かす歯車 (集英社文庫)思い出のとき修理します 2 明日を動かす歯車 (集英社文庫)感想
おしどり夫婦みたいな明里ちゃんと秀司さんのやりとりがいいものだ。
読了日:9月13日 著者:谷瑞恵
異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女  (コバルト文庫)異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女  (コバルト文庫)感想
絵に隠された意味を紐解く「図像学」を使ったミステリー、面白かったです。ツンツン少女にいじわるヒーロのやりとりも楽しく。この全くでれる気配のない丁寧語ヒーローがこれまたたまらん。
読了日:9月13日 著者:谷瑞恵
神ノ恋ウタ あめ つち ほし そら (講談社X文庫ホワイトハート)神ノ恋ウタ あめ つち ほし そら (講談社X文庫ホワイトハート)感想
おもしろかった。もうちょっと動きのあるお話と思っていたけど、思いの外中盤はしっとり進んでいって、またこのしっとり感が終盤の盛り上がりにつながっていってで良かった。
読了日:9月12日 著者:石和仙衣,絵歩
星紋の神聖士官 (一迅社文庫アイリス)星紋の神聖士官 (一迅社文庫アイリス)感想
設定自体は面白いんだけど目が滑るというかなんというかで。全体的にもったいないなぁと感じました。しかしクラウスさん転身がよくわからん。
読了日:8月30日 著者:月本ナシオ
なりゆき斎王の入内 ~その正体、さらにも言わず~ (ビーズログ文庫)なりゆき斎王の入内 ~その正体、さらにも言わず~ (ビーズログ文庫)感想
縋子さまがなかなか美味しいポジションだった。次の熊野での対決、ちょっと楽しみ。
読了日:8月30日 著者:小田菜摘
亜夜子と時計塔のガーディアン 秘密のお茶会 (角川ビーンズ文庫)亜夜子と時計塔のガーディアン 秘密のお茶会 (角川ビーンズ文庫)感想
大和撫子と聞いて想像するのとはちょっとちがう元気なお嬢さんですが、楽しかったです。凸凹コンビの見事な連携での事件解決、次の話も楽しみです。
読了日:8月23日 著者:喜多みどり
女神と棺の手帳 輝ける紅玉の夢 (角川ビーンズ文庫)女神と棺の手帳 輝ける紅玉の夢 (角川ビーンズ文庫)感想
いろんな意味で本気になったイーノットさんが別人のごとく攻めくるので、それにわたわたするケイトのかわいいことかわいいこと。リオくんも幸せになってほしいなー。
読了日:8月23日 著者:文野あかね
精霊歌士と夢見る野菜 金色の約束 (角川ビーンズ文庫)精霊歌士と夢見る野菜 金色の約束 (角川ビーンズ文庫)感想
腹黒ボンクラヒーロにツッコミを入れる相棒たちが可愛かったなぁ。綺麗にまとまっているけどこれで最終巻なのはとっても残念。あと2冊くらい分ふくらんでも良かったのになぁと思います。「お兄ちゃん」たちも良かった。
読了日:8月17日 著者:永瀬さらさ
出戻り魔女の婚活 -笑顔の素敵な領主の息子- (ビーズログ文庫)出戻り魔女の婚活 -笑顔の素敵な領主の息子- (ビーズログ文庫)感想
幼なじみさんとの、まーたやってるわーというやりとりが面白かったけど、領主の息子さんのあれこれはちょっと浅慮にすぎるような気が。そのあたりを差し引いても、「まーたやってるわ」が楽しいお話ではありました。
読了日:8月17日 著者:山咲黒
お嬢様にしかできない職業 ~恋に奥手なお姫様~ (ビーズログ文庫)お嬢様にしかできない職業 ~恋に奥手なお姫様~ (ビーズログ文庫)感想
序盤でだいたい展開わかっちゃったけど、その、なんだ。報われないユーグストさんが哀れ。
読了日:8月16日 著者:悠木美羽
月と夜の物語 魔神の王と祝福の乙女 (ビーズログ文庫)月と夜の物語 魔神の王と祝福の乙女 (ビーズログ文庫)感想
めっちゃ腹黒かった。腹黒の仮面が剥がれ始めてからが面白い。
読了日:8月16日 著者:小椋春歌
妖精国の恋人 黒ウサギの王子様とお茶会を (コバルト文庫)妖精国の恋人 黒ウサギの王子様とお茶会を (コバルト文庫)感想
もふもふは正義。かわいい。
読了日:8月16日 著者:山本瑤
贅沢な身の上 ときめきの数だけ抱きしめて! (コバルト文庫)贅沢な身の上 ときめきの数だけ抱きしめて! (コバルト文庫)感想
一冊まるごとオールスターのエピローグで楽しかったです。子ども世代もいいものだなぁ……!本誌で子ども世代の話が掲載されるらしいので楽しみです。
読了日:8月15日 著者:我鳥彩子
恋するエクソシスト4 (レガロシリーズ)恋するエクソシスト4 (レガロシリーズ)感想
結構壮大な話になってきたなー。ジャンもいいけど、雅くんが男前すぎる。
読了日:8月8日 著者:梨沙
双界幻幽伝 告白は先手必勝! (ビーズログ文庫)双界幻幽伝 告白は先手必勝! (ビーズログ文庫)感想
もうなんでこのふたり夫婦じゃないんですかまじで。
読了日:8月3日 著者:木村千世
M&A入門 (日経文庫)M&A入門 (日経文庫)感想
なんぞやから。クロスボーダーの話はあんまりなかった。
読了日:7月13日 著者:北地達明,北爪雅彦
海賊商人と真珠の婚約 (ルルル文庫)海賊商人と真珠の婚約 (ルルル文庫)感想
リーザがだんだんかわいらしい反応をするようになるところなど、よい少女小説でしたねぇ。あと、軍人君がおいしい。
読了日:7月13日 著者:平川深空
リリー骨董店の白雪姫 トワイライト・ルビーの夜明け (コバルト文庫)リリー骨董店の白雪姫 トワイライト・ルビーの夜明け (コバルト文庫)感想
あ、ジェレミー面倒くさ……と思いつつ楽しく読みました。ちょっと駆け足だったけどきれいに丸く収まってよかった。
読了日:7月13日 著者:白川紺子
覆面竜女 巫女は陥る、五卿の罠 (コバルト文庫)覆面竜女 巫女は陥る、五卿の罠 (コバルト文庫)感想
女の子たちが強くて強くて格好よくて、すごく楽しい。
読了日:7月13日 著者:藍川竜樹
贅沢な身の上 そう、吐息がときめきを教えるの! (コバルト文庫)贅沢な身の上 そう、吐息がときめきを教えるの! (コバルト文庫)感想
さすがクライマックス。夢オチの手配をする陛下は残念だったけど、それ以外はあまり残念ではないという驚きの展開だった。ところで、宰相のマイ・フェア・レディ計画のお話はいつ読めるんでしょうかね。
読了日:7月13日 著者:我鳥彩子
黒椿姫の優美なる謀略 (ルルル文庫)黒椿姫の優美なる謀略 (ルルル文庫)感想
自称腹黒ヒロインと、真性の腹黒ヒーローの陰謀もの。途中若干流し読んでしまったけどオチが結構好き。
読了日:7月6日 著者:葵木あんね
紫陽花茶房へようこそ 〜ふたりのための英国式魔法茶〜 (コバルト文庫)紫陽花茶房へようこそ 〜ふたりのための英国式魔法茶〜 (コバルト文庫)感想
ちょっと不思議でほっこりするお話でした。
読了日:7月6日 著者:かたやま和華
白桜四神 花嫁修業は五里霧中! ? (角川ビーンズ文庫)白桜四神 花嫁修業は五里霧中! ? (角川ビーンズ文庫)感想
帝が出張ってきはじめてから、そんな展開は嫌だーという展開にならなくてよかったよかった。
読了日:7月5日 著者:伊藤たつき
見習い騎士姫の恋違い (ルルル文庫)見習い騎士姫の恋違い (ルルル文庫)感想
真っ直ぐな主人公が気持ちのお話でした。しかし、(話の展開に)もうちょっとひねったところがあってもいいかもなー。
読了日:6月29日 著者:咲村まひる
ユニコーンの恋文 (講談社X文庫ホワイトハート)ユニコーンの恋文 (講談社X文庫ホワイトハート)感想
おとぎ話のようなお話かと思えば、現実的なエピソードもたくさんあって、でも最後はおとぎ話のようなハッピーエンドで。面白かったです。
読了日:6月29日 著者:石和仙衣
ガラクタ伯爵の婚約 人形の花嫁の欠けた心 (一迅社文庫アイリス)ガラクタ伯爵の婚約 人形の花嫁の欠けた心 (一迅社文庫アイリス)感想
家令さんの「教育的指導」に吹いた。伯爵様、扱われかたがが雑(なのが面白い)。
読了日:6月29日 著者:瑞山いつき
聖鐘の乙女 太陽の王冠と天空の調べ (一迅社文庫アイリス)聖鐘の乙女 太陽の王冠と天空の調べ (一迅社文庫アイリス)感想
最後までアティはアティでさすがだな!と思いながら読了。番外編も楽しみに待っています。
読了日:6月29日 著者:本宮ことは
金藍の守護者 ~あなたがわたしの聖王さま~ (ビーズログ文庫)金藍の守護者 ~あなたがわたしの聖王さま~ (ビーズログ文庫)感想
父上が意外にお茶目だったのが楽しい。イザークと守護者の「家族のような」絆がいいものでした。
読了日:6月22日 著者:香月沙耶
プリンセス・レッスンはルビーのお城で (コバルト文庫)プリンセス・レッスンはルビーのお城で (コバルト文庫)感想
ふたりのすれちがいが、ねぇ!よい少女小説だなぁ。ソランジュは格好いいしアレクシスもなんのかんのと最後まで女子力たかいし、そしてお祖父様は思いの外良いポジションで更に最後の最後のハッピーエンドがとても素敵でした。
読了日:6月21日 著者:山本瑤
薔薇色プリンセス・レッスン (コバルト文庫)薔薇色プリンセス・レッスン (コバルト文庫)感想
19世紀後半くらいが舞台かなぁと思っていたら、まさかの21世紀でした。そしてまさかのヒーローが女装(じょしりょく高い)。続きも楽しみ。
読了日:6月21日 著者:山本瑤
おこぼれ姫と円卓の騎士 提督の商談 (ビーズログ文庫)おこぼれ姫と円卓の騎士 提督の商談 (ビーズログ文庫)感想
出番ないのにレティに一番ダメージを与えていたノーザルツ公はさすがとしか言いようがない。
読了日:6月21日 著者:石田リンネ
双界幻幽伝 皇宮は暗中飛躍! (ビーズログ文庫)双界幻幽伝 皇宮は暗中飛躍! (ビーズログ文庫)感想
もうこれ熟年夫婦の域。そして星彩さんの過去もちらほらと、なので続きも楽しみ。
読了日:6月15日 著者:木村千世
ギデオンの恋人 (講談社X文庫ホワイトハート)ギデオンの恋人 (講談社X文庫ホワイトハート)感想
とてもよい少女小説でありました。ラストがきれい。
読了日:6月15日 著者:石和仙衣
鬼舞 見習い陰陽師と漆黒の夜 (コバルト文庫)鬼舞 見習い陰陽師と漆黒の夜 (コバルト文庫)感想
トノサマがリードし過ぎだなこれ。香炉と畳に勝ち目あるんですかね。
読了日:6月15日 著者:瀬川貴次
キスと帝国 漂流王女ヴァージニア・ナイトの結婚 (コバルト文庫)キスと帝国 漂流王女ヴァージニア・ナイトの結婚 (コバルト文庫)感想
達観している王女様と、思っていたより堅物じゃなかった王様が面白かった。犬と猫が可愛いな。
読了日:6月15日 著者:松田志乃ぶ
氷の王女と緋色の約束 ハーフ・クラウン (コバルト文庫)氷の王女と緋色の約束 ハーフ・クラウン (コバルト文庫)感想
ユフィの男前ぶりはかっこ良く、ヴィンセントのベタボレぶりは楽しく、隣国の王女様の凛々しさは素敵で、弟くんの「食えなささ」も予想外で、そして扱いが酷い元第一王子の打たれ強さに脱帽でした。
読了日:6月8日 著者:御永真幸
西の末裔 駆けよ、光の果てに集う者 (角川ビーンズ文庫)西の末裔 駆けよ、光の果てに集う者 (角川ビーンズ文庫)感想
超特急で終わらしちゃった感が。一気に全部説明しちゃうよ!という終盤がすごく忙しかった。
読了日:6月8日 著者:村田栞
妖精国の恋人 黒馬の王子様と暁の娘 (コバルト文庫)妖精国の恋人 黒馬の王子様と暁の娘 (コバルト文庫)感想
相変わらず「素直じゃないヒーロー」がいい感じだなぁ。今回はツンになりきれてない子で、にじむ優しさがよいものだった!
読了日:6月1日 著者:山本瑤
贅沢な身の上 ときめきと巡り逢いの環を胸に! (コバルト文庫)贅沢な身の上 ときめきと巡り逢いの環を胸に! (コバルト文庫)感想
侍女殿と宰相様がなんだかきれいに決着しちゃってびっくり。もうちょっと将来に含みを持たせて終わるのかと思っていたんだけど……数年後の二人の話が読みたいなぁ、というところで事件勃発で最終章に。
読了日:6月1日 著者:我鳥彩子
贅沢な身の上 ときめきは遥かなる河に乱されて! (コバルト文庫)贅沢な身の上 ときめきは遥かなる河に乱されて! (コバルト文庫)感想
花蓮ちゃんはもうひと息だなー、というところで侍女殿と宰相どのがなにやら急展開。気になる。
読了日:6月1日 著者:我鳥彩子
シンデレラ伯爵家の靴箱館 恋する乙女は雨を待つ (ビーズログ文庫)シンデレラ伯爵家の靴箱館 恋する乙女は雨を待つ (ビーズログ文庫)感想
おもしろかったー!アランはいつまで妹に遊ばれ続けるのかも気になりますね。
読了日:5月25日 著者:仲村つばき
(仮)花嫁のやんごとなき事情 ~離婚の誓いは教会で!?~ (ビーズログ文庫)(仮)花嫁のやんごとなき事情 ~離婚の誓いは教会で!?~ (ビーズログ文庫)感想
フェルの変装ターンがよいものでした。しかしこれ、どうなるんだろうと続きが楽しみです。
読了日:5月25日 著者:夕鷺かのう
人形姫オペレッタ 魔王様からの挑戦状 (一迅社文庫アイリス)人形姫オペレッタ 魔王様からの挑戦状 (一迅社文庫アイリス)
読了日:5月24日 著者:朝戸麻央
人形姫オペレッタ 魔王様からの挑戦状 (一迅社文庫アイリス)人形姫オペレッタ 魔王様からの挑戦状 (一迅社文庫アイリス)感想
おもしろかったー!二人のおいかけっこはまだ始まったばかりだと思うのでぜひ続きを。
読了日:5月24日 著者:朝戸麻央
初恋相手は前世で聖女! ~エヒト・サーガ~ (ビーズログ文庫)初恋相手は前世で聖女! ~エヒト・サーガ~ (ビーズログ文庫)感想
あっまー!だだもれあっまー!そして伝説の賢者がひとりでお笑いパートを担当していたお疲れさん。
読了日:5月24日 著者:瑞山いつき
八番街の探偵貴族 はじまりは、舞踏会。 (コバルト文庫)八番街の探偵貴族 はじまりは、舞踏会。 (コバルト文庫)感想
マイアちゃんの度胸のいいところがおもしろかったです。
読了日:5月24日 著者:青木祐子
左遷も悪くない

翠星のガルガンティア 〜めぐる航路、遥か〜

ガルガンティアの本編終了後のOVAの映画館上映を見てきました。期間限定だしこれさっさと見に行かないと厳しい時間にしか上映してくれなくなる!ととりあえず上映初日に。

若干話の本筋を忘れていたものの、本編前に振り返り総集編があったのでその辺りで補完は完了。本編前編自体は、想い出の振り返りとレドが見つけた沈没船の引き上げがメインで、どちらも楽しかったです。どちらかと言うと振り返りのほうが多くて「これはいい総集編だな」と思いました(褒めてる)。エイミーとレドが微笑ましくて微笑ましくて、なんというか、ごちそうさま。レド君愛されてるなぁ。新キャラもこれはレド君狙いなのか!と思っていたら最後の最後でおおおおお、と思う展開でびっくりしました。これは後編が楽しみ。

次の後編は来年4月とのことですが、前編の問題はここで片付いているので時間があいてもたぶん大丈夫というのは親切設計ですね。来年の後編も見に行く!

そして忘れてはならない:ラゲージ様ちょういけめん。多分一番格好良かった。