学校(主に大学)で友人を持たない、一人ぼっちの学生のこと。2ちゃんねる大学生活板の「大学で友達がいなくてひとりぼっち」スレが起源とされている。
大半のぼっちはコミュ障を併発しており、人と話すことに苦手意識を持っている。
Level 1 | たまに昼食を独りで食う、友人はごく少数居る |
---|---|
Level 2 | 飯は常に独り、友人と他人の境界が曖昧な人間がチラホラ居る程度 |
Level 3 | 構内じゃ常に独り、友人は居ない、寂しい |
Level 4 | 友人なんて都市伝説、別に寂しくなんてネーヨ独りが楽しい |
Level 5 | 周りに誰が居ようとすぐさま空気になれる、ぼっちのプロ |
一人で食事をしていることをぼっち飯といい、その進化系が便所飯。トイレの個室で携帯をいじりながら食事を済ませる。一緒にごはんを食べる人がいないのを周りに見られたくないというのがその発端である。本当にそんなことをする人がいるのか疑問に思う人も多いだろうが「トイレにキャベツが落ちてたのを見たことがある」という一部インターネットでの証言があり、このことから便所飯は実在すると推測される。
ぼっちには大きく分けて「一人を好んであえて一人になっているタイプ」と「一人にならざるを得ないタイプ」がある。
自ら好んであえて一人になっているぼっち。これは「ソロ充」と呼ばれる。周囲からは「一匹狼」「変わってる」と認識され、邪険に扱われることはない。むしろ群れずにカッコイイ、などと好意的にとられ、本人もぼっちであること引け目と感じることはない。容姿、学力、運動神経などが秀でていて一目置かれる存在であることも珍しくない。
容姿などに劣等感があったり、口下手で、自分から積極的なれないことによるぼっち。また、人を惹きつける魅力がないため周りが寄ってくることもない。性格は暗く、たまに人から話しかけられても何を話せばいいかわからず盛り上がらない。「一人が好きなんだ」と自分に言い聞かせているが、本当は友達と仲良く遊びたいと常に思っている。
そこそこ知り合いはいるが、求心力がないため、いつの間にか一人になってしまうぼっち。性格に問題があり、キョロ充がリア充グループからハブられるケースも。学食で一人で食事をしているのを誰かに見られたらどうしようと気が気ではない。ぼっちになるまいと友人に連絡するも、誘いを断られることが多い。常に悪口言われてるんじゃないかという自意識過剰になっている。
http://blog.livedoor.jp/hisabisaniwarota/archives/51660405.html
小学生のぼっち。希少種。いじめにあっていることが多い。隣の人に机をくっつけてもらえない。遠足や運動会がつらい。図書館においてある漫画が心の慰め。
中学生のぼっち。保健室が好き。文化部や帰宅部が多い。サッカー部や野球部に劣等感を抱いている。
高校生のぼっち。一番多い種。休み時間に寝たフリをしているのが特徴。常に携帯をいじっているが、誰かから連絡があるわけではなく、ネットサーフィンをしているだけ。
大学生のぼっち。大学デビューを目指すも失敗。大学からぼっちを発症することは少なく、子供の頃の苦い経験や生まれもった容姿へのコンプレックスを青年期まで引きずっていることが多い。
話しかけてもまともに返事が出来ない。子供の頃キモがられたのがコンプレックスとなっている。
オタク気質でマニアックな話しかしない。何を言っているか理解できず、だんだん誰も話しかけなくなっていく。自分の趣味の世界に閉じこもっている。
平和なクラスにいるヤンキー。怖がられているため友達が出来ない。
http://news4wide.livedoor.biz/archives/1339691.html
性格は普通であるが容姿に問題がありすぎるため誰にも相手にされないぼっち。
入学当初は一緒に行動する相手がいるが、徐々に性格の悪さが露呈し、夏休み前になると周りに誰もいなくなってしまうぼっち。
一見問題なさそうに見えるが、アスペかと思われるくらい人との付き合い方が下手で、おかしな行動が目立つため誰も近づかないぼっち。
将来の夢や目標のため、人付き合いをする時間を削って勉強/努力をするぼっち。学歴ロンダリングを目指す学生や仮面浪人生もここに含まれる。
性格や外見に問題はないが、留年してしまったため友達がいなくなってしまったぼっち。
三回生から大学に編入して周りは既に人間関係ができており、入り込む隙間がないため孤立してしまったぼっち。
学部によって男女比に偏りがありすぎ、周りが異性ばかりのぼっち。
入学時点で一人だけ年齢が上すぎるため、周りからも自分からもどことなく距離をおいてしまい親しい友人ができないぼっち。
自分は嫌われているのではないかと考えすぎ、嫌われる前に距離を置くため孤立するぼっち。大抵の場合特に嫌われてはないが、人の目を常に気にしており、考え方がネガティブなタイプ。
バイト先や高校時代の友人、他大学との交流など、学外でリア充生活を送っているが、大学には興味が持てないため学内にあえて友達を作らないぼっち。
ダブルスクールやバイト、習い事などで非常に忙しいため学内での人間関係にまで手が回らないぼっち。
わずらわしい人間関係に嫌気がさし、自ら進んでぼっちの道を選んだぼっち。
留学生で日本語がうまくしゃべれないため孤立したぼっち。
幼少期から一人でいることに慣れているぼっち。孤独感はなく、オーラすら放っている。そのオーラはリア充・DQN・女子、教師までもを圧倒する力を持っている。
ぼっちの種類について紹介していきます : デジタルニューススレッド
ついにリーリヤのアニヲタ要素が解禁。しかもトラウマ持ちでありヲタクであることを隠していた! 序盤はスウェーデンと日本のクリスマス文化の差異性が挙げられ、珍しくPが暗黒面を見せる。 日本のクリスマスは恋人同士が過ごす日となっていることについてPは稍々怨恨を漏らしてしまうのだ。 そんなPを見たリーリヤはクリスマスを楽しい物にして見せると意気込み、二人で過ごすことになる。 こうしてふたりの甘いクリスマスデートが描かれるかと思いきや、ここでアニヲタ要素をブッ込んで来た。 Pはリーリヤにプレゼントを贈る約束をし、参考としてこれまでの思い出深い品物を聞くのだが…… ここでリーリヤは『ふわっとブレザーつむじ…