[学名] Rosa rugosa ハマナス（浜梨・浜茄子）は、バラ科バラ属の落葉低木。 花はお茶などに用いられ、果実はローズヒップとして食用とされる。
:植物
２月の備忘録です。ゲテモノ食いの話ではありません。 強烈な寒波に見舞われた２月でしたが、陽光が思いのほか強いのに驚かされます。 これは根元から剪定したハマナスの枝葉。充分に乾燥させました。本来は「燃えるゴミ」ですが、この危険なトゲで収集員さんにケガをさせるわけには行きません。そこで 久慈川の河口・豊岡海岸で燃やすのだ。 火のそばに２ミリくらいのハエトリグモがいたので避難させました。あとで「日本産ぜんぶ載ってる」ハエトリグモ図鑑で調べたのですが種名がわかりません。幼体かも知れない。 すぐそばに東海第二原発。津波対策・テロ対策絶賛進行中。いえ何も申しません。 堤防を越えれば久慈川です。 この狭まっ…
イモムシ好きの皆さん、私の王国にようこそ ♥ いろいろ出ますよ、うふふ。 敷地のすみっこの小屋。 入り口の敷石が陥没してた。なんだなんだ。 よく見ると、床下が掘られ空間ができている。 周囲の地面にも穴が開いてます。ネズミのしわざじゃあ。 菜園で豆やらイモやらトウモロコシやらを育てるのでもちろんネズミの跳梁は好ましくありませんが、何より小屋が傾くのは容認しがたい。ああそういえば、最初に社会人生活を始めたボロ家にも出て、風呂場の石鹸かじられたっけなあ。あの時と同じ対応をしよう。 毒エサ。最新の製品らしく効果はてきめんでした。 私はすべての生命をことほぐナチュラリストではあるけれど、その生命を食らっ…
我が家のハマナスです。 ローズヒップが生っています。 まだ早いまだ早いと、採りたいのを 辛抱していたんですけどね。 www.kokochiyoi-blog.com なぜかその数が 減ってきたような気がします。 あったはずのところにないですし、 あっても萎んでいたりしてます。 えええー！ 採り遅れて萎むのは 理解できますが、 あったところに無いのは 理解できません！ 何者かが食してる？ いるんですかね、そんなヤツ？ ともかく無くなるのは 絶対に嫌ですから （なんせ強欲（笑））、 慌てて収穫しました。 ただ、時すでに遅し といったトコですか ５つしか採れませんでした。 かなりショックです。 ２ケタ…
４月末に咲き始めた我が家のハマナス。 www.kokochiyoi-blog.com ６月中頃までポツポツと 咲いていましたけれども、 その後は、蕾が上がってくることは ありませんでした。 そもそもハマナスの花期は 標準で５月から７月、北海道などでは ８月頃までらしいですから、 少し早めに花期が終わったのだと そう思っていました。 もころが、８月に入ってから 赤い花がまたポツポツと 見られるようになってきました。 秋になると返り咲く性質が あるということですから、 連日、気温は高いものの、 日が短くなってきていることを 敏感に感じ取っているのかもしれません。 であるならば、ある意味 すごいこと…
ハマボウ トラスコ湘南大橋を渡ってすぐの柳島しおさい公園。６時開場ということなので行ってみた。上下水道処理施設の上に作られた公園でテニスコートや少年蹴球場、多目的広場などが整備されている。親水池があったり外周も歩けるように作られている気持ちの良い公園。 こんな道も。建物の上ということを忘れてしまいそう。 ここにもタカサゴユリが。 ハマナスが植えられていた。 トビかな。シンクロしている。 ムクドリ。どの公園に行っても相当な数が見られる。 今度は向かいにある柳島スポーツ公園にも行ってみよう。 栂池自然園の花コーナー オオヒョウタンボク 蕾はこんな感じ。 実は赤く、実同士がくっついて瓢箪のようになる…
春採公園のカンボクの花です。6月26日の写真です。 周りに咲いているのはハマナス カンボクはとても美しい花だと思いますが、なぜ、カンボク（肝木）というのかははっきりしないそうです。そっけない名前ですが、薬用になることから、人にとって肝心かなめの木といったような解説が多いようです。 少しだけ、サビタのようなアジサイの仲間のようですが、ガマズミ科に分類され全くの別種のです。 写真は、旧臨港鉄道側の道路付近で撮りました。たくさん咲いていますよね！！
ウォーキングは今日も早朝に。日中は花菜ガーデンに二週間ぶりに行ってきた。暑いけれど楽しさが勝る。花畑の中にいるような幸せを感じてしまう。この暑さの中、訪れるほとんどの人が写真撮影を目的にきているようだった。 ルドベキア・マキシマ ムクゲにもいろんな種類があると知る ハマナスの実と花 花の蕾はとまり心地がいいのかしら。
我家の庭からバラ、ほとんどが 店じまいをしています。 まあ、緑一色ですね。 病葉の黄色もありますけど。💦 そんな緑の中に、何やら 赤いものを見つけました。 ハマナスのローズヒップです。 こんな感じですから、 チョイと気をつければ すぐに見つけられますね。 おお！ いい色になってきたぜ！ と思いましたね。 完熟するのは秋と言いますから この時期に色づくのは、 少し早いような気もします。 変な病気でなければよいのですが・・。 他にもいくつかあります。 いつもの年だと今頃は 梅雨でなかなか日光に 恵まれない時期ですが、 今年はお天気の日が 続いていたからでしょうか。 毎日、暑いくらいだし（笑）。 予…
庭に突然こんな花が咲いてひと騒ぎになりました。花の名前はベニバナということで落ち着きましたがはて、誰もそんなもん蒔いた覚えがない。家族全員がそういうイタズラを好むので互いに疑心暗鬼です。 虫たちは大喜び。ハナバチが次々と訪花します。なべて世はこともなし。…… 花が終わったら瞬く間に枯れてしまったのがいかにも栽培種でした。 花と虫、と言えばこれド根性ハマナス。今年もアスファルトを突き破り元気に開花中。一度出た芽をぜんぶ伐った上にバーナーで焼きましたが、例によってモノともしません。振りまく芳香で虫たちを呼んでます。 小さなハナバチの上に ドカンと舞い降りる関取みたいなトラマルハナバチ。 花をひっか…
終業とほぼ同時、乗馬サークルの会長さんから私用ガラケーにテレホンコール📞（古語？） 「今週、大会に向けたJRAとのミーティングがあるけど、例の要望出しときます？」 例の、とは先日の練習で「障害が12・13組もあったら経路が覚えれん！シニア向けに3組×4周じゃダメだべか？」と言ってた冗談。Mさんも賛同し「いっしょ、それ。ハコバンも楽だし。」 サークルのメンバーは職業も馬歴も様々ですが、共通してるのは皆40-60代の中高年ということ。若い頃みたくその場で難なく覚えらさる訳でありません。実際、Mさんも昨夏は苦い目に合っています。 でもそれって“登坂のない箱根駅伝”を望むのと同じ。きっと「そんな奴は出…
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