’(手違いで、予定稿段階で16日に公開してしまいました。申し訳ございませんが、再掲いたします。) 一昨日、中国(中共)の服装規制について触れました。 「中華民族の精神に悪影響を与えたり、感情を傷つけたりする」衣服やシンボルを身につけたり、他人に身につけさせたりした人は拘束され罰金を払わされる規定が設けられるというものです。 いかにも権威主義国家だなあと、変に納得していましたが、よく考えると、「自由と民主主義」を重んじるはずのフランスなんかも、主にモスリム(イスラム教徒)を対象と服装規制があるようです。 まず、教育現場では、宗教色を持ち込ませないとの理由で、ヒジャブ(頭髪を覆うスカーフ)は、20…