わたしたちの田村くん2

※注:この田村くんエントリーに関しては、昨日の「イヤッッホォォォオオォオウ!」とか「矢張り、巫女というものはかくしてツンデレであるべきであり」以下「、それすなわちツンデレ!」の文章以上に壊れております。
ってかそろそろはてな側から「日記にしては異常にシュールすぎる」ってことでストップがかかるかもしれません。。。




わたしたちの田村くん〈2〉 (電撃文庫)

わたしたちの田村くん〈2〉 (電撃文庫)


メイディメイディ!
くそっ!くそっ!なんで画像が登録されていないんだ!
ああ、そうさ。
俺には祖国(クニ)に残してきたツンデレな嫁(脳内)がいるのさ!
ああ、チクショウ!こんなところで!俺はッ!


ザー・・・・



私はあえて言う。
あらゆる有名サイトの人間と言っている事がかぶるかもしれない!しかし、言わずにはいられない!これこそが、相馬広香が真の


ツ ン デ レ 美 少 女



であると!
(少なくとも本編の最後寸前までは)

これ、ながら氏が無限洞(大学付近の喫茶店)で言ったように電車の中で読んで帰っていたら、間違いなく「不審物として警察・または駅係員に通報」されていたに違いない。それくらいの破壊力を持ったものであると、私はあえて言おう。
読んでいる間、延々とROにログインしていたのだが(1dayだったのでチケットは期限切れ)、その間も一人で延々とそれこそ「あwせdrftgyふじこlp@」「ツバクカンサルマ!」とか「☆○×■@〜□≡!?」という感じになりながら、悶々と、それこそ窒息寸前になりながら(本当)モニターの前で小躍りをしながら、年甲斐もなく「くぉあああああ!」とか「クケーッといいつつ」
「さっ佐山君!?これはもう、奇妙なストレンジッ!?」
というような状況の大城全部長ばりにっ!!!!(ドスッ


すいません。取り乱しすぎました。
いや、しかしこういった表現しかできないのも確かで。ここまでのツンデレ美少女は、このわたくし、あらゆるギャルゲーを、それこそええ、色々とやってまいりましたが、見た事がないッ!
表紙の後の扉の相馬もあれだが・・・
何よりもッ「あれやこれや」なんて、そんな即物はいい!
いや、勿論ないよりは、あったほうがいいけど!












「・・・・・・えへ」(38ページ)















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│       しばらくおにぎりでお待ちください。        |
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もう何も言うまい・・・あとは148ページの最初の行の言葉がツンデレである相馬を「小隊員全員に世の中の男どもに対するダメージ+100%」として至らしめるであろうもの。ウサギ不思議系少女よりもすげえぜ!

そして最終的には、ながら氏好みの展開へとスイッチしていくのだが・・・それはまた、別のお話。ってかね?高浦の行動が無意味で邪魔。
そんな余計な事をしなくても、いずれ相馬と松澤はきっとヤりあうって。


次は多分冬・・・クリスマスに血の雨が降る・・・に違いない。
と期待していたら、後書きで続編ないとかかいてあって、ソレが少しってかかなり残念。


そう思わないか?あんたも。