おはようございます。

朝、走ってみた。やっぱり発汗は快感だ。ハマりそうな予感。

晴れているので、洗濯もする予定。


しかし、「はてな」の接続が異様に不安定なんだが。東京にサーバーがあって、停電の影響でも受けたのかな・・・?



体力向上計画、の件だが。最近、少しばかり体型の変化を感じる。少しプロポーションが良くなったような。以前が悪すぎただけだけど。

体重も減った。リバウンド分、ひとまず取り返し、それ以前の数字になった。自分の場合、どうやら、体重は3日周期で変化している模様。グラフ化したら一目で判った。
一応、今年4月の段階よりは3キロ、昨年4月よりは8キロ痩せた。


やはり発汗で痩せる、というのは合っているようで、運動量に合わせて体力が付いてくると痩せにくくなるみたい。で、運動量を増やした途端にストンと体重ダウン、だ。

何気に面白いぞ、ダイエット。

忘れていたが。

auATOK+APOTならCA、H、と思いこんでいた。



A1405PT、という端末の存在を思いっきり否定した格好。






自分個人、一応、韓国製端末の動向は気になっており、ましてA1405PTはささやかに購入検討しかけたりした端末。
でも、いざ買うとなるとやっぱり韓国製、というのは不安な感じがして、結局東芝を選んだが。ついでに、スペック的にもA1401Kと大差なく、わざわざ買い換える意味もないな、と思ったり。同じ0円で、A1404SA1405PT、そしてA5511T、他にもA5516TA5514SAも浮上したが、スペックを見てしまえば、A5511Tは強烈にお買い得だったわけで。



正直、A1405PTは不人気機種だ。まぁ、「今更アプリなしの1x端末なんか」という声が圧倒的なんだろうな。それとも、クレームを懸念して店員が積極的に売り込まなかったのか。通話専用、としては十分な機能だし、薄くてスタイリッシュで悪くないな、とは思ったんだが。

でも、やっぱり買うとなると同じ値段の多機能な端末を選んじゃうし、韓国製、となると、ちと不安。



で、そんなパンテック&キュリテルから新機種「A1406PT」。
正直、自分は買わない類の端末だが。アプリもなければ外部メモリーもない。普通にダサいし。
そもそもこのパンテック&キュリテル、やる気があるのか無いのか。やる気があるんだったらWIN端末を出すべきだ。今のauにはスタイリッシュでスマートな端末がない分、一定のポジションは得られると思う。


今回のは「簡単ケータイ」なわけで、基本ユーザーは中高年層、年輩者を想定している筈だが。機械に無知だから韓国製でも騙せる、とでも思っているのだろうか。

甘いね。


そういうユーザーの場合「ナショナル」とか「東芝」「日立」と言うと安心して買ってくれるわけで。韓国製、なんて言ったら、絶対無理だ。
とは言いつつ、購入の主導権は使用者本人よりも、その子供なのかもしれないが。実際の所、端末を選ぶ基準はメーカーではなく、むしろキーの大きさやデザイン、とも考えられなくもない。




ひとまず、今のauには丁度良い感じの代替機種がないが。強いて言えば、W42HW44T辺りかな。とは言いつつ、少しばかり妥協も伴う選択。ドコモにしてD902iS、というのが一番満足度の高い選択だと思うが、これにしたって、レスポンス面とデザイン面で若干の諦めが伴う。

節約になるかな。

エアコンの場合、当然、フィルターは掃除せねばならない。

初公開だが、これがうちのエアコン。ゼネラルのAS221HRJ、という機種。平成3年に買ったらしいから、もう15年物か。そもそも、2階の部屋で稼働率が低かったし、夏しか使わないから持ってるわけだが。
過去には、室内機の制御基盤とリモコンの故障があったが。父曰く、ゼネラルのエアコンは正直出来が悪い、と。確かに細部の出来は悪いし、安っぽい。でもリモコンのキー配列や操作体系なんか、安い機種なのに安いなりに頑張っていて、結構ユーザー思いな使い勝手だったりする。「24時間オフタイマー」と「おやすみタイマー」が別々に設定されてたりとか。この辺は松下以上かも。
このリモコン、実は欠陥品でもあるわけだが。内部の固定が甘くて、少し使い込むとキーが効かなくなるという。一度経験し、部品取りして治した。再発は時間の問題だと思うが。
ゼネラルの場合、専用リモコンの在庫はなく、代わりに共用リモコンが出るが。このリモコン、ちょっと高いけど、使い勝手はかなり良さそう。



今日、フィルターの掃除をした。今夏になってから結構な稼働率だから、埃もそれなりに溜まっていた。

これは清掃後。ネットフィルターの他、空気清浄フィルターが付いているんだが。



これが空気清浄フィルターだが、実は、購入以来無交換だったりする。というか、こういう類のフィルターやカートリッジをメーカーの指定通りに交換している人間って少ないだろうな。

空気清浄フィルター、と言っても、実際の所、1ミリにも満たない厚さの静電フィルターだ。もう繊維も劣化しているのか、空気清浄効果がありそうには見えない。

このエアコンの場合、上図のようにネットフィルターの裏に枠が付いていて、そこに挟み込んでセットするというもの。おそらくこの機種の前機種あたりは元々空気清浄フィルター無しで設計、開発され、後に発売されたこの機種には追加された、ということだろう。こんな薄いフィルターでも、一応カタログには「空気清浄付」と書けるし。
何というか、セコいやり方だ。本格的な電気集塵式の空清ユニットと立派な活性炭フィルターも内蔵しても「空気清浄付」だし、この静電フィルター一枚でも「空気清浄付」だ。少しだけ表記の差はあると思うが。

そのくせ、このフィルターをメーカーから取り寄せると・・・千円くらいするんだよね。


そんなの、正直、許せない、というか、馬鹿だ。そこで俺、自作することにした。用意したのは、フロアワイパー(いわゆる「クイックルワイパー」)用のシート。

比べてみると、何気にワイパーのシートの方が厚みがあるし、繊維も細かくて空気清浄効果がありそうだったりする。風通しも、さして問題なさそう。大きさも大丈夫。

このワイパーのシート、理論的には、静電気で埃を集める、というものだから、元々の空清フィルターと一緒だ。一応、集塵による空気清浄効果もある筈。μ単位の埃も静電気で捕らえられると思うが。

しかも、上の空清フィルターを買うより格段に安い。20枚入りで300円くらいだっけか。



で、切るわけだが。これがちょっと厄介。元々の空清フィルターをシートの上に乗せつつハサミを動かそうとすると、厳しい。お薦めは、上に乗せてからボールペンで罫書きして、それに沿って切る、という方法。
ついでに、ハサミが全然言うことを効かないわけで。コツがかなり要る。

それで仕上がったのが、これ。

少し荒い仕上がりだが、どうせ見えないし、捨てる部分だから全然平気だ。フィルターにセットして、エアコンに挿入。とりあえず、全然問題はないみたい。


まぁいいや、安く上がったし。