科学ネタその2!(A)
ところでH2Aに続き、日本に夢をくれそうな科学上の大イベントが。(なぜかあまり報道されない)
3種類の新粒子を発見=宇宙形成の謎解明に期待−高エネ研など
高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)の大型加速器「Bファクトリー」で、宇宙誕生に近い状態を作り出す実験を行っている国際共同研究グループは1日、実験過程で一瞬だけ生まれ、すぐに他の粒子に変わってしまう新粒子を3種類発見したと発表した。
1999年6月の実験開始以来、発見した新粒子はこれで計7種類。宇宙誕生後、どのようにして現在の世界が出来上がったかを解明する手掛かりになると期待される。
(時事通信) - 3月1日
すげー
微粒子なんてそんな簡単に見つかるもんじゃないんだよということを文系の人には説明する必要があるんだろうけれど、それは理系人の仕事なんだろうね。
でも俺は文系生物学科の生徒なのでこのへんやShokoたんが何か触れてくれるでしょう。