あ、3月だ。(哲祥)

いつの間にか冬が終わってますね。
と言っても3月は実は東京は一番大雪が降りやすい季節でもあります。(桜田門外の変の日が大雪だったとかゆーどうでもトリビアの記憶が)
出席点で点数を引かれまくってマイナス100点とかいう、不可抗力的な点数で落とした保健医療論(公衆衛生)以外は再試験もなく、平和な春休みが送れそうです。よかったー。
とりあえず免許とっときたい。
でもまずはお金稼ぎが最優先。
 

よかった(らん)

でもそれは不可抗力とはちょっと違う気がするよ。
 
春。
杉が花粉を飛ばし、花粉が人を襲い、人が杉を切る。春。
気候があたたかくなり、脳があたたかくなり、勘違いが増える。春。
梅が咲き、桜が咲き、酒をのむ。春。
わたくしはといいますと、もっぱら、バケモノ蜘蛛やバケモノ鳥や髑髏の騎士風の男を斬ったり殴ったりしております。デビルメイクライ。春満喫ー。
つーか金曜日とかまた雪らしいよ。やれやれ。冬!!
 

科学ネタその2!(A)

ところでH2Aに続き、日本に夢をくれそうな科学上の大イベントが。(なぜかあまり報道されない)

3種類の新粒子を発見=宇宙形成の謎解明に期待−高エネ研など

 高エネルギー加速器研究機構茨城県つくば市)の大型加速器「Bファクトリー」で、宇宙誕生に近い状態を作り出す実験を行っている国際共同研究グループは1日、実験過程で一瞬だけ生まれ、すぐに他の粒子に変わってしまう新粒子を3種類発見したと発表した。

 1999年6月の実験開始以来、発見した新粒子はこれで計7種類。宇宙誕生後、どのようにして現在の世界が出来上がったかを解明する手掛かりになると期待される。 

時事通信) - 3月1日

すげー
微粒子なんてそんな簡単に見つかるもんじゃないんだよということを文系の人には説明する必要があるんだろうけれど、それは理系人の仕事なんだろうね。
でも俺は文系生物学科の生徒なのでこのへんやShokoたんが何か触れてくれるでしょう。
 

くいつきました(らん)

高エネ研すてき。

宇宙誕生に近い状態を作り出す実験を行っている国際共同研究グループ

すてき。ぜひつくっていただきたい。ぜひ、宇宙を、つくっていただきたい。一家に一台!みたいになってほしい。一家に一宇宙。普及しなくてもいいからわたしはほしい。
微粒子のみつかりにくさは

実験過程で一瞬だけ生まれ、すぐに他の粒子に変わってしまう

自分これで十分ッス。
すごいなー。まったく想像できないけどすごいなー。すごいや!