今頃帰宅中です

マイホームではなく、単なる下宿なのですが(^^;;
終電を逃したお陰で、地下鉄半ばで降りて、現在5kmの道程を帰宅中です。普段が自転車なだけに、道程が長く感じますね・・・。途中で酷い通り雨まできて散々です。が、100円ショップでジップロックを買っていたおがげで、ザウルスもGU-BT1も濡らす事なく歩きながら快適にモバイルしています(廃人)コードレスだと、コネクタなどに気を配ることなく防水対策が出来るのも強みですね。

地図DLスクリプト for qpeGPS――可変スケール実地試験中

帰り道のついでに、地図DLスクリプトのスケール調節を試験しています。1/8000と1/21000は確認も終わり、良い具合にスケールが合ってきています。残りは1/3000とか1/75000ですね。トラックログとにらめっこしつつ詰めてから、リリースする予定です。


ちなみに、出来ないと何故かどこかで言われていましたが、qpeGPS上での地図スケールの切り替えは、上下キーであっさりできました。トラックログを大きいスケールで見ると楽しいですね(^^

その後ようやく帰宅しましたが・・・(3時過ぎ)

さすがに徒歩で帰るには長すぎる距離でした・・・。疲れを翌日に持ち越すくらいなら、泊りがけのほうがまだいいかもです。でも、ザウルスも予備のSL-B500まで持っている状況だったので、もっと時間が掛かっても、時間つぶしには困らないと言う嫌な環境でした(^^;;

GPSルート探索スクリプト「電猫」――実地テストはまだ見えず

懸案だった点群道路地図生成の高速化を試みて見ましたが、未だに2倍程度しか速くなって無いようです。これではまだ実用には程遠いことには変わりません。「ランダムにプロットされた全点に対して、4つの近接点を選んでインデックスとして記録する」という単純な動作なのですが、極上位の数値だけ優先的に高速ソートしてくれる良いアルゴリズムは無いものでしょうか。


もしくは、全体構造を変化させて、点群道路地図を分割生成させて(同じ面積でも、小さい地図生成の方がずっと速い)、いちいちナビを開始・終了させるような感じにした方が良いのでしょうか?長距離のナビ時に分割した検索を行う事も可能になるので、一見良い様に思えるのですが、どの範囲の点群地図を使うかでルート生成に制限が生じるため、おそらくルートの質が低下します。悩み所です。