プロジェクトがやばい

現在、メインに担当(しかもPMとして)しているプロジェクが、瀕死状態のです。プロジェクト一般に見られるように、ごく、標準的に(?)遅れていたPJであったが、本日、メインに実装を担当する予定の担当者が1ヶ月以上、入院することが決定しました。いままで、リスク管理として、トラックナンバーやハネムーンナンバーのことは、意識していましたが、通常どうしても、リソース不足から、余裕をもってPJの担当者を構成していませんでした。今回の場合、復帰が予定されるので、どちらと言えば、ハネムーンナンバーに近いのでしょうけね。いまから、思えば、今回のPJメンバーを他のPJのために、減員することを、許容した時点で、問題は、始まっていたのですね。
これから、どうしようかな。まだ、本格実装に入っていないので、今回入院する担当者の関わっている部分の引継ぎてきな物はないが、純粋に実装担当者が足りません。どこか、外部から、派遣社員をお願いするしかないかな。でも、急な案件は、希望の人材が来ない可能性が高そうだな(しかも弊社は勤務地が田舎なので不利)。これは、当たり外れの実装担当者よりは、まだ、設計も終わってないことだし、システムのアーキテクチャからみてもらえる、コンサルを雇った方がいいかな。デスマの予感。