自分探し3

「結果を生きる」ことの、メリット・デメリットhttp://d.hatena.ne.jp/BigLove/20041030#p1
自分探し http://d.hatena.ne.jp/BigLove/20041102#p1
自分探し2 http://d.hatena.ne.jp/BigLove/20041104#p3 の続きです。

私の音叉:自分探し http://d.hatena.ne.jp/yukolovesmusic/20041102#p3
物質的に豊かだからこそ 病んでしまう心ってあるのだと思います 明日の食べ物が無い生活の中では 生きる事ただそれだけに必死で 生き方まで考える余裕なんて無い そんな生き方をして来た先達が 子供達のためにと必死で作り上げた今の豊かで平和な日本 自分に欠けていて欲しかったものを子供達は持っている だから幸せに違いない だってそれは自分が欲しかったものだから 自らが欲しかったものを次世代に与え それだけで安心 放置した結果が 今の世の様々な問題なのだろうか 

社会が豊かだから、自分が何かしらの価値を創造しなくても生きていける。
自分の実感を手がかりになにかを為し、あつれきを生むリスクを犯すよりも、他人の言葉を指針とし、悪く言われないことを優先して生きたほうが、楽に生きられる。
かくして、自分がなにを実感しているのかがわからなくなる人が、増えていく・・・のかも。

固定観念

さて、自分がなにを実感しているのか・・・がわかるようになったところで、次の壁。
それは、その実感が、

  • 生のありのままの現実を観ているものか
  • 思い込みからきているものか

という区別がつくようになること。


言い換えれば

  • 蛎が、実際に傷んでいるから気持ちが悪いのか、
  • 昔、蛎で食中りしたことがあるから、観ただけで気持ち悪くなっちゃったのか

の区別がつくようになること。


思い込みをベースに積み上げた倫理は、歪みを生みます。

私の音叉:黒い子供 http://d.hatena.ne.jp/yukolovesmusic/20041102#p4
日本にいた時はよく 良かったわネ〜白く生まれて と言われたものですが その度に私は 今度は真っ黒な子を産みたいです!とニコニコ答えてその反応を楽しんでいたものでした←なんてヤツ(^_^;)(笑) そして 黒い子供を産むと思ったら怖くなって黒人の彼との結婚を諦めたという話しを聞き 茫然としたものでした いったいこういった気持ちはどこから来るんでしょうね? 無知偏見生理的嫌悪階級的なもの まぁ色々あるんでしょうが そういうものに囚われない方が余程 人生楽しめるのにと私は思います
補足 良かったねぇと言う人達は 善意からな事は分かってます 実際生きてゆくために 日本で黒い子供はまだまだ生き難いだろうし ここアメリカでさえそうですから けれどもこんなバカな事は変えてゆかなくちゃと思うから この先も私は ニコニコ主張し続けてゆきたいと思います

私の音叉:アメリカはナンバー1(^_^;) http://d.hatena.ne.jp/yukolovesmusic/20041103#p3
以前 子供の作文コンテストで 私達の学校区で1位になった作品にこんな1文があった 他の国の子供達が皆住みたいと願う アメリカという国に生まれて僕は幸せです なんたる傲慢(^_^;) なんたる無知

私の音叉:義母と私と宗教と http://d.hatena.ne.jp/yukolovesmusic/20041104#p2
異教徒を憐れむ気持ち これこそが 戦争に繋がってゆくのだという事を 私は彼女に分かって欲しかったのだと思う 何故ならば 私は彼女が大好きだから

これはチャレンジだと思う 一生かかるかもしれない けれど 彼女が私を 私として理解出来るのなら 世界はもう 宗教の名の元に殺し合いをする必要がなくなる そう そうやって繋がってゆくものだと私は思いたい 多は個から出来ているのだから

僕もねぇ、たとえば、「自分がなにを為したいか」よりも「人からどう言われるか」を重視する人を、つい「可愛そうだ」と憐れんでしまう。いや、実際デメリットがたくさん見えるわけなんだけれども、憐れんじゃうと、上下関係や正邪が生まれるんだよねぇ。
そうして自分を「なにを為したいか」優先する方向に縛り付けようとする。ほうっておいてもそれを選ぶという確信が、まだ無いのかなぁ。
http://d.hatena.ne.jp/BigLove/20041108#p1に続きます・・・。

世間様教

私の音叉:世間は誰が決めるもの?http://d.hatena.ne.jp/yukolovesmusic/20041106#p1
人が悪い事をしない理由は往々にして 罰がどこから来るのかを怖れる気持ちが実はメインだったりするもので(^^ゞ その罰が降りてくる場?もの?は 西洋では神様 日本では世間だったりする 西洋の神様は歴史の中である程度明文化されてるんだけど この 世間 の方は流動するし実体も無く 思い込みでいくらでも作れるものなので その意味では大変始末が悪いものだと思う そしてこの世間は和の心を持って安定 つまり 和を見出すものは排除される けれどじゃぁ その和を乱すとされる基準はいったい何なのか それは世間 堂々巡り(笑) だから結局は 最終的に自分がどう世間を把握しているかになっちゃうよね つまりは 自分

罰が来ることを恐れて最初から地獄にいるよりも、
恵みを育むことに意を注ぐ。それが大切。たぶん。


ほんとうは、罰って、自分自身の懸念の投影。「大切なものが損なわれるんではないか」という・・・。
でね、神が居ようと居なかろうと、世間があろうとなかろうと、懸念は現実化する可能性がある。


世間といっても、半径5cmから500kmまで、参加率0.1%から30%まで、いろいろあります。
神のイメージも、いろいろ。クリスチャン同志だって違うイメージを持ってるはず。
「私はこういう懸念を想定してる」・・・と具体的に観、述べたほうが、その世間に属してない人にも、神のイメージが違う人にも、わかりやすいですね。

ちなみに私の基準は 誰も見てなくても自分は見ている かな 自分が自分を許せないのは実は一番辛いから だって逃げ場が無いんですもん 自分はいつも一緒だから(笑)

わ!僕と一緒だ(^^)
で、残る逃げ場は、自分自身を誤魔化すこと(^^;;;
そして、たとえ自分自身を誤魔化し続けたとしても、自分が真に望むことと違うことをやっていると・・・体を傷めます。聖書に「人は人を裁くな、神が人を裁くから」ってなことが書いてありますが、それって例えばこういうことなんではないかなぁなどと私は想ってます。

わがまま

実現くん: 感覚をオープンにしつつ研ぎ澄ます方法 http://www.jitsugenkun.com/archives/000073.html
「自分のために、わがままに生きれば生きるほど、あなたの肉体の中を流れるエネルギー量が徐々に増えてきます。」

「呼吸を感じてみて下さい。あなたの吐く息、吸う息、その呼吸と共にあなたの肉体を流れるエネルギーを感じてみて下さい。もしあまり感じられないというのなら、あなたはもっとわがままになる必要があるに違いありません。」

「うまく感じられないというのなら、是非もっとわがままになってみて下さい。あなたにはその勇気が必要です。わがままになる事による周りの人との葛藤を恐れないで下さい。そのストレスの処置の仕方さえ間違えなければ、そのストレスこそがあなたをどんどん活性化させていくことでしょう。わがままに出来ない事によるストレスがあっても、それを利用して下さい。ストレスを恐れる必要はありません。素直にそのストレスそのものを受け入れ、感じてあげて下さい。」

わがまま、ということがキーワードです。自分のことを振り返ってみても、「自分の願望を素直に認めて、自分のしたいことを実現していこう。周りと摩擦があっても、そのほうが楽しそうだからいいや」と思い始めた時から、急速にうまく回りだしていたことに気がつきました。

わがままを突き詰めると、博愛になる。どうもそうみたい。
だって、ひとはただ受身で価値を消費するよりも、協働して大きな価値を創り出すほうが格段に楽しいから。


え?何が「価値」かって、人によって異なる???
「好き・嫌い」のレベルではそうかもね。各人の固定観念やトラウマに左右されるから。
でも、人間みな同じ動物、根本的な価値基準って、共通。
たとえば、「体に良い・悪い」。悪いとされてることは概ね、たとえこっそりやったとしても、結局、自分の体を傷める。
たとえば、「質の高い・低い」。どんなジャンルでも、訓練で感性が養われれば、ほぼ一致する評価になる。感覚器は一緒だからね。


http://d.hatena.ne.jp/BigLove/20041114#p1 に、も少し詳しく、メカニズムを解説。

妻子は16:00からカスバ・フードコートのカレーブッフェへ。とても楽しい&おいしかったとのこと。
以下、聞き書きでレポート。
張り切りすぎて、2時前にカスバに到着、さすがに誰も居らず(・∀・)
「お待ちいただけるのは15:30から」と言われ、周辺をうろうろ。らくだ売り・デザートウインドプレーヤーズ・アラビアンミッキー&ミニーと遭遇!
そうこうするうちに15:15。既に3組ほど待っていたので妻子も並ぶ。昨日は待ち列に椅子がずらりと用意されてましたが、今日は椅子なかったらしいです。

15:55 入場開始。部屋の入口でジーニー&アラジンとグリーティングして、入室。

料理はいつものカスバの味に加えて、辛口カレー・ガーリック味のナン・マンゴーラッシー・デザート各種
。とっても満足してました。野菜高騰の影響か、サラダの売れ行きが大変良かったそうな(^^;;;
グリーティングキャラクターは、ジーニー&アラジンと、ジーニー&ジャスミンだったそうです。ブッフェチケット購入者は、随時、グリーティング待ち列に並べるとのこと。ほぼ待ちなしでグリーティングできるタイミングも多々あって、写真は1回に1枚のみですが、会話自体はかな〜りしっかり楽しめたそうです。ジーニーはコック姿。唐草模様の刺繍が素敵だったとのこと。彼が調理してるんだそうです(^^)


17:45 舞浜着
18:08 ザンビーニでSPセットwith生ビール購入 1階テラス下に着席。
ブラヴィッシーモ
スカットル搭乗
18:43 妻とTEL

妻子と合流

19:20 舞浜発