The Jane hotel part2


到着した夜宿泊している「The Jane hotel」の1Fにある「Cafe Gitane」に食べに行きました。1号店はSoHoからNoLitaへと続くPrince St.とMott St.の交差点からすぐのところにあるそうですが行列の出来る人気店だとか。
「The Jane hotel」のオーナーは話題性のある人気カフェを設置し企んだのもなかなか良いセンスです。食事のメニューを見ていてもフレンチ・モロッカン系カフェ?のようで、見るからにフュージョンぽい感じ。
私の前にあるのはスペシャルサラダにチキンを追加して、スパイシーなブルスケッタも付いてきました。凄い量!もちろん夫とシェアしましたが一人じゃ食べきれない量です。


レモネードをオーダーしてみました。見た事のないレモネード。味もちょっと変わった味がしていました。

夫の前にあるお皿にはスパイシーモロッコミートボール。持ってきてくれる直前までタジン鍋の蓋がされていて、いかにもモロッコ風!

インテリアもフュージョン感、満載で面白いです。ワニの剥製があったり、どこかモロッコテイストの雰囲気があったり。あと立派な大きい掛け軸がかかっていたのですが、アジア系のおそらく日本か中国のものでしょうが、真ん中がふわふわする為か、仏像の体のところに釘が打ちつけられていたのにはちょっとびっくり!というか、笑えました。お店の人は壁にぴしっと貼りたかった一心で、釘を打ちつけたのでしょうけど。まさかこの掛け軸もこんな仕打ちを受けるとは思いも寄らなかったでしょう。。。ポスターとなんら変わらない扱いです笑。釘を打ちつける前にsorryとか一言、言ったりしたのかなとか想像したり!



食事もオーガニックなので安心。アメリカはそういうお店本当に多いですね。
カメラを向けて写真を撮っていたらお店の人がブラインド開けてお店の中を明るくしてくれたり温かで、凄くいい雰囲気でした。

さて食事をしたら部屋に戻って…。廊下もいい雰囲気。


ドアのこのタグはどう使うんでしょ?裏表でベルとスカル…。

さて着替えて夜のライブへ。トランプマン並みのトランプ模様のワンピースは2年前ロンドンのTOPSHOPで買ったものです。