2次元が3次元で3次元が2次元!?

ども、冬場を15A(アンペア)内でやりくりしているチーフ747Pです。
下記の『スーパー戦隊シリーズ』の曲を紹介するのと同時に、その作品を紹介するときに
ネットで調べてます(笑)
そのときに『ガールズ イン ユニフォーム』たるものが…。
最近は特撮やドラマなどのフィギュア化は、あまり珍しくは無いのですが、
この『ガールズ イン ユニフォーム』は少し違うようで
戦隊のヒロインをディフォルメしてフィギュア化。
え!?3次元のものを2次元化して…それをまた3次元化!??
すんません…少し混乱しています(笑)
ちなみにこんなのです。

キャラデザは『ZENKI』などでお馴染みの漫画家『黒岩よしひろ』さんです。
正直、『こんな可愛く出来るんか!?』と思ったのと
その反面、3次元との差が…と言う感じですた(爆)
特にマジエ…イエ、ナンデモアリマセン(ガクガクブルブル…)
エス、マム!!とても美しいであります!!!(笑)
でも、見ているうちに『ちょっと欲しい!』という願望が…
とりあえず、自分的には手始めに「ガールズ・イン・ユニフォーム(特撮制服乙女) VOL.2」の
ボウケンジャーの菜月とフラッシュマンのサラが欲しいです♪(誤爆)

商品画像が無かったので貼りました(笑)

今回の『スーパー戦隊シリーズ』のOPテーマは、『科学戦隊ダイナマン』より
MoJo、こおろぎ'73で『科学戦隊ダイナマン』をお送りいたします。


科学戦隊ダイナマン』(かがくせんたいダイナマン)は、
1983年(昭和58年)2月5日から1984年(昭和59年)1月28日まで
テレビ朝日系列で毎週土曜日18:00-18:30(第9話から18:00-18:25)に
全51話が放送された、東映製作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。
スーパー戦隊シリーズ』第7作にあたる。
本作の大きな特徴として、アニメテイストの導入があげられる。
当時のロボットアニメで流行っていた美形キャラを実写作品に反映させた敵幹部・メギド王子が登場した。
前作『大戦隊ゴーグルファイブ』での主役側の合体技の変更によるパワーアップは
本作ではさらに発展したものとなり、
敵側がより強力な怪人を生み出して今までの必殺技が通用しなくなり
新しい必殺技を生み出して逆転するまでの展開が3話掛けて描かれ、盛り上がった。
こうした正義と悪の両方のパワーアップ合戦は次回作以降さらにパワーアップしていくこととなる。
シリーズ終盤には、やはり当時のロボットアニメで流行っていた大河ドラマ的ストーリーも導入された。
あらすじは…
太古の昔、地球に落下した隕石についていた生命物質が地底で進化して生まれた有尾人の一族、ジャシンカ帝国。
尻尾の数で身分が決まるという文化を持つ彼らは、地上に強い憧れを抱き、
人類よりも進んだ科学力を駆使して地上征服を企み、
日本各地で火山を噴火させたのを手始めに、地上侵略を開始する。
しかしジャシンカ帝国の地上侵攻を察知していた科学者・夢野博士は、
自らが運営する発明センターに5人の知力と体力に優れた若き科学者を集め、科学戦隊を結成。
5人は夢野が開発した強化服・ダイナスーツをまとい、ダイナマンとしてジャシンカ帝国に立ち向かう。
※豆知識(笑)

  • 戦隊シリーズ初の悪のヒーローである、ダークナイトの登場に端を発した敵組織の内紛が
    思わぬ形でダイナマンたちに波及し、さらにダイナマンの司令官夢野博士の知られざる過去が
    明らかになるドラマを絡めながら最終決戦へと発展するもので、
    その重厚な連続ドラマ性は後続作品にも継承されていった。
  • ダイナブラックが使う『バトルテクター』がスーパー戦隊シリーズに初登場した強化プロテクターだが
    5人揃っての強化プロテクターは14作目の『地球戦隊ファイブマン』のファイブテクターである。
  • 映像表現においては、ナパームや色粉を用いた爆発シーンが多用されたことが特徴である。
    プロデューサーの鈴木氏によると「過去最高の火薬量」を使ったという(笑)
  • コスチュームには野球のユニフォームのイメージが強く出ているが、
    これは当初の企画が「野球戦隊」だったことの名残りである。
    そのためコスチュームが単純化され、ダイナマン以降、変身後の戦隊ヒーローから、
    今まで彼らが身に付けていたマントやマフラーなどを着用しなくなったが、
    マジレンジャーではマントを着用している。
  • 前作である『大戦隊ゴーグルファイブ』の関連商品の売上の不振により、
    本作は当初、2クールの放映予定だった。
    また前作を商品化した会社は41社に及んだが、本作は30社に留まった。
    このように苦しい環境でスタートした本作だったが、
    予想を覆して商業的に大成功を収め、バンダイの売上は95億円を達成。
    スーパー戦隊シリーズバンダイの看板作品になり、次回作『超電子バイオマン』は「100億円キャラクター」を目指すことになった。
  • 星川 竜(ほしかわ りゅう)/ダイナブラックを演じた春田純一さんは
    前作の『ゴーグルファイブ』に引き続きスーツアクターも兼務しており、
    現在まで唯一2年連続で同じ色の戦隊ヒーローを演じている。

科学戦隊ダイナマン VOL.1 [DVD]

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