"Big John"再び

シカゴ美術館は毎週木曜・金曜の17:00〜21:00に無料開放される。ということで18:00にKudさん、MurさんとDavis駅で待ち合わせをして、美術館に向かう(Fajさんは待ち合わせ時間に合うことができず不参加)。
ところが・・・・シカゴのダウンタウン手前で電車が立ち往生。Loop(ダウンタウン中心部の"L"の環状線部分)で事故が合ったらしい。お陰で、ダウンタウンに到着したのは19:30過ぎ。ということで、今日は美術館は諦め、ステーキとハンコックセンターの夜景を堪能することにする。
ステーキはGrand駅正面のHiltonホテルの隣のお店で堪能する。残念ながら名前は忘れてしまった。YASUは8オンスのヒレミニオンステーキを食す($26)。YASUにはちょっと小さめの大きさだ。($29)の12オンスステーキを食べた方が正解だったかもしれない。ステーキはほんのり塩こしょう味のシンプルな味付けであった。肉そのものの味を満喫することができた。狂牛病を怖がってはアメリカの食生活を満喫することは不可能だ。

お腹を満たした後はJohn Hancockセンターのラウンジでビールを堪能する。金曜日の夜なのにラウンジは比較的すいており、待ち時間無しにエレベータに乗ることができた。曇り空であったが、摩天楼を楽しむには十分な天気であった。今日はWhite-Soxが勝った日らしく、球場付近から花火が上がるのを確認することができた。下の写真はJohn Hancockセンターに行く途中に撮影したマリーナシティーの写真。夜のマリーナシティーはトウモロコシだ。